記「宇野さん、西島さん。私たちにはお二人の誠意が充分に伝わりました。」
1人の記者の言葉に頭を上げる。
記「お二人共、世間からどんな反応があろうとこれからの幸せを掴んでいくということでしょうか?」
宇「はい。隠した方がファンの方は幸せなのかもしれません。それでも、私はファンの方たちが大好きです。そんな大好きな人に嘘はつけないと今回西島さんの行動をみて強く感じました。」
記「他のAAAのメンバーはどう思ってるのでしょうか?これからの活動にお二人の交際が影響しないとは言いきれませんよね?」
その言葉に私たちは黙った。
メンバーはみんな応援してくれてたけど、確かに迷惑になることは間違いない。
西「その事についてはーーーーーー」
にっしーが言いかけた時、私が入ってきた扉がまた開いた。
宇「みんな……。」
そこには千晃、真司郎、リーダー、日高くん、秀太がいた。
みんなが私の隣にならんで、
浦「どうか俺たちからもお願いします。2人を見守ってやってください。」
西「ありがとう。」
やっぱり私たちはAAAだ。
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やく1年が経とうとしていました…
毎度更新するする詐欺で申し訳ありません……
もし見てくれていたら、最後までお付き合いお願いします。