「常体」、「敬体」、「体言止め？」、「用言止め？」
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要するに「～で、ある。」「～だ。」とか、「です。」「ます。」ですね。
職務経歴書の中でこれらが混在していては読みにくいのです。
（例）
大学卒業後、学んだことを活かそうと株式会社〇〇へ入社。社員研修後、✕✕部門に従事。その後、〇年〇月に✕✕を拝命いたしまして、現在では主に△△に従事させていただいております。
ちょっと読みにくいですよね？
私は聞かれれば、敬体で書くように勧めますが、
常体か敬体で書くかはどちらでも差し支えありません。
常体か敬体かが、揃っていればよいです。
書類が書きあがったら、エントリーをかける前にもう一度、
ご自身で【声に出して】読み返してみたほうがよいでしょう。
そうすると、読み手（採用担当者）の事をイメージできるようになります。
なんなら家族とか、信頼している人に音読してもらいましょう。
履歴書、職務経歴書といった応募書類は自分自身のパンフレットですから。
採用担当者さんに興味を持っていただくよう、読みやすいように書いてください。
決して悪目立ちさせないようにしましょうね。
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