今日は、古谷田市長と西田議員とで、保護者から課題を頂いている、学童クラブの現状について実際に現地の支援員さんからのお話しと、児童たちの活動を視察させてもらいました。



林間小学校は、私の母校です。


校庭東側に平成30年4月、念願であった児童クラブ棟が完成し、今まで体育館下の特別教室を間借りしていた学童保育は、専用の校舎へ移転して

180人収容可能な施設が誕生しました。


今の課題は、児童クラブの増加と、施設の在り方




室内に入ると、1階は新一年生

2階は2年生以上が過ごしており、沢山の児童たちの声が、部屋中に響き渡り


西田議員の調べでは、90デジタル以上の音量

子どもたちの声が、パチンコ店内の音量と同程度とのこと。

支援員さんも困惑していました。

この音量で過ごすと、自宅に戻ってテレビの音量を上げてしまう。

耳の音量感覚が麻痺するようです。😵


改善したいことは

・室内の人数の分散はどのように可能できるか

・トイレの手洗い場が少ないので増設希望

・更に専用の教室を新設出来ないか

・支援員の補充

・夏場の暑さ対策に、冷蔵庫や製氷機を導入

・諸々




今年度は、児童クラブへの申込者は年々増加し、

定員を超えている現状のようで

このタイミングで

南林間駅近くに民間の学童クラブが開所したのは、救いの手のようだ。


校庭の桜は、三部咲き程度

子どもたちの生活環境を整えてあげたいと思います。