令和5年2月市長定例記者会見の席上で、一般会計の予算や

 

令和5年に予定する主な施策など一連の概要を会見した後

 

記者からの質問に

 

4期16年間の任期満了を迎えたら、政界から卒業する

 

取組んできた健康都市の実現へ向け基盤が出来上がり

 

施策は全国的にも注目され、これで後進にバトンタッチが出来る。

 

 

私は3期12年市議会でのお付き合い

 

是々非々で、市政について

 

新たな施策には賛同したり、場合によっては異議を申し立てたりと

 

大和市のために対峙したこともありました。

 

報道によると

 

4期目の当選直後から徐々に今期で最後にすることを

 

お考えだったと、昨秋頃に腹を決めたとのこと。

 

大木市政で一貫して取り組んできたこと

 

「健康都市やまと」

 

16年間の集大成として、ひとの健康・まちの健康・社会の健康

 

という3つの領域から健康づくりを進めるという考えに立ち、

 

健康都市を目指す市の決意を明確に運営してきました。

 

 

真近に迫る、市長選挙に向けては

 

我々の市議仲間である、2名が名乗りを上げている。

 

現職の勇退には、正直言って驚いています、それは

 

必ず出馬する気概を常に感じていたから

 

選挙は戦いである、

 

勝てば官軍、負けても官軍

 

負けて去るのは恥ずかしいことではないと
 
よく武士に例えられていた方でしたので
 
私の側近含め、不出馬には驚いています。
 
 
今月から、3月市議会定例会が始まりますが、現職最後の定例会
 
私とは最後の一般質問でのやり取りかと思うと
 
とても複雑な気持ちである。