マスク生活3年目になる日々

 

今年も熱中症対策を考える時期となり

 

政府は新型コロナ感染防止のため

 

推奨していた保育園や幼稚園園児など

 

未就園児のマスク着用について見直す方向の

 

検討に入ったという。

 

 

昨年のデルタ株では、低学年の感染はほぼ少なかった感染は

 

オミクロン株に変異した今年にかけて

 

急激に低年齢の子ども達に感染者は急増した。

 

政府は、熱中症対策と感染予防の両面を勘案して

 

感染予防対策としては

 

2歳児以上の未就学児に対して

 

「発育状況から無理なく可能と判断される児童は、

 

可能な範囲で一時的に着用をすすめる」とした。

 

反対に熱中症リスクの観点からは

 

「マスクを着け続けるのは難しい」といった

 

専門家は小学生以上の子どもや大人にもマスク着用については

 

屋内や公共機関では引く続き着ける必要はある一方で

 

「屋外で他の人との距離が離れていれば、着用しなくても良いのでないか」

 

との意見が出てきている。

 

 

横浜市教育委員会では

 

屋外でマスク外してもOK

 

熱中症への対応を優先する方針を市内小中学校の校長宛てに

 

通知を出したそうだ。

 

屋外での活動や体育の授業においてはマスク着用は

 

必要なしの文言を盛り込んだ。

 

 

さて、マスク着用について

 

大人はともかく

 

子ども達のマスクは、身体をフルに動き回る年頃

 

本当に、弊害は否めない

 

幼児は、汗をかくのと

 

マスクを口で食べてしまうのか

 

濡れたマスクのまま

 

ある意味不衛生マスクを見受けられる

 

その為に、予備マスクを持参してもらう方策をとっています。

 

屋外遊びでは

 

出来たら外させてあげたいのが本音です。

 

しかし、感染リスクを考えると

 

難しいのか。

 

私は、園児の顔をまともに見たことがないまま

 

卒園していく。

 

反対に、園児たちは私の顔を覚えてくれないだろう。

 

保育園や幼稚園

 

学校内での活動で、マスク着用を必要とするか不要とするか

 

ガイドライン指針を決めていただきたい。