大和市内にある110店舗のコンビニに

トイレを公共トイレとして協力を求めていく

と市は方針を明らかにした。

これに対して、コンビニオーナーからは

寝耳に水❗️

人のふんどしで相撲をとるな❗️

コンビニ事業者から様々な意見が

私のところに来ています。


市内に公衆トイレが少ないのは事実

公衆トイレを新たに設置する費用や

維持管理費は高額となる。


そこで目をつけたのが

市内のコンビニに協力してもらう。

協力のお礼にトイレットペーパーを半年で

1000ロール支援する。という具合

これでは、どの程度のコンビニオーナーが

理解してくれるでしょうか。

事前にコンビニ事業者と方針を話し合っていなかった

のか、殆どのコンビニオーナーは

新聞各紙の報道で知ったと。驚⁉︎

官民一体の協力事業を行うのなら、

まずは協定の締結

双方の意見を擦り合わせ利害と

互いの公益性をつめる。




ここからは、一部のコンビニ事業者

市内では一番古参オーナーだと思います。

赤裸々なメールを公開します。



小倉さん有難うございます。 
昨日、環境課に電話40分抗議しましたが、相づちを打ちながら聞いていた女性職員、「私は電話の受付なので分かりません」と
「上司にこんな☎️があった事を話しておきなさい」とは伝えました。

確かに、防犯や逃げ込み、消防は包括協定を結びAEDなども定期で交換してくれたり消防設備も定期点検するなど、また設備活用法の現場説明に消防職員を派遣してくださり講習してくれて役に立ってます。
トイレの問題は私が土○市長時代に何かの会合で訴えた事がありました。
「もはやコンビニのトイレは公衆便所化してます、誰も汚い公園トイレなど使いたがらない!せめて、🅿️🚗スペースの在る公衆トイレを市の数ヶ所に建設して欲しい」と。
すると「コンビニさんの事情は行政では預かり知らない事で店が公衆トイレ化しているかどうかは分からない」と言われた事がありました。
時代は変わり、コンビニも飽和状態でコンビニが地域のインフラとまで言われるのは、住民票などを取れたり粗大ゴミ証紙、コミセン証紙等の販売代行で協力的しているからではありません。
トイレとゴミ箱なのです。
ゴミ箱は半分以上は家庭ゴミ(当店以外で購入した物)です。大和市は自治会に未加入のワンルームやアパートの住民が所定のゴミ出し日や場所を守らずコンビニのゴミ箱が公共の棄て場と勘違いされてますね。
ゴミだけ捨てに来る人の多い事
年末には大掃除で出た燃えないゴミをデカイ袋に入れ箱の傍らに不法投棄、(さすがに警察に訴え犯人捕縛)新聞や雑誌、有りとあらゆる。ゴミの量は明らかに毎年増えてます。ですから回収費用もウナギ登りで高騰。
現在、ゴミ箱を小さくし店内に設置し監視が出来る態勢へシフトさせてますが古くからの店舗はそのスペースが取れず外ゴミ箱のままです。

昨年、秋に市長宛に直筆の「市長への手紙」に訴えたました。
市は都合良くコンビニ事業者を活用するが我々が不法投棄の大量の傘などを持ち込むと事業ゴミは門前払いする。せめてもねコンビニ事業者には寛容なる措置をとしたため返答は事務的な文書で担当部局らしい条例第○条○項に基づき、ご要望の趣旨には答えられません。冷たい返答のみ一通。
こんな人間味の無い返答を返すのなら、わざわざ「市長への手紙」など意味が無いと感じましたね。
その布石があり
今回、無断でコンビニトイレを公衆トイレ化へ
希望店舗募集❗の記事が朝日新聞に10日前に発表され同業者間で騒ぎになった訳です。
新聞には周辺自治体、でもこの取り組みが加速していると
絶対、猛反発されるか無視されているかとおもいます。若しくは嫌々に。
私は高齢化社会でのトイレ利用の存在する意義は認め反対はしません。
しかし事業者のゴミは受けない❗は条例違反。
お願い事は一方的。
これ、我々コンビニ事業者を見下しておりませんか行政は・・
長々とスミマセン。



この問題は、市議会としても看過できません。