10年来の願いがようやく

実現に向かいます。

諏訪神社の傾斜地奥に建てられた

下鶴間コミセン会館が

神社⛩の隣に移転します。

写真のとおり、外トイレの道路沿いです。


平らな土地に会館が移転すると

高齢者の皆さんも

子ども達も

安心安全な施設となり

コミニュティが拡がる

まさにコミュニティセンター会館の

本領が発揮されますね。

会館建物は、未だ未定です。






以下の文面は、過去の市側への要望
一般質問のやりとりです。
参考まで


平成269月市議会定例会一般質問において、市長へ質問しました。

 

諏訪神社の側面傾斜地に建てられたコミセン下鶴間会館は、利用する方から、斜面階段がきつくてコミセンまでたどり着けない。児童館を利用する子供の保護者からは、場所がわかりづらく、人通りもないところなので、暗くなると子供の安全面が心配である。また、選挙の投票所に指定されている下鶴間会館は、高齢者の方から階段が辛いから投票に行けないなど、さまざまな意見が聞こえています。地域コミュニティーの場として利用されるコミセン会館、市内で20館ある中、上草柳会館に次ぐ2番目に建設されましたので、老朽化も進んでいます。さらなる高齢化社会が進む中、高齢者に優しい、子供たちが安全で安心な場所に会館の移転はできないものか、市長へ見解をお伺いします。
 

 

◎市長(大木哲君) 

コミュニティセンター下鶴間会館について御質問がありました。

傾斜地に建てられた会館は利便性が悪いので、平地に移転できないかについてお答えいたします。
 下鶴間会館につきましては昭和56年に市内2番目のコミュニティセンターとして開館しました。会館施設周辺の環境整備といたしましては、会館東側の出入り口から駐車場に向かう歩道沿いの急傾斜地において、歩行者の安全の確保を図るために昨年度に防護柵設置工事を実施したところでございます。しかしながら、議員御指摘のとおり、現在の下鶴間会館の立地環境につきましては傾斜地に設置されており、東西両方の出入り口がいずれも階段を利用しなければならないことから、バリアフリーの観点で課題があると認識しているところでございます。また、会館の出入りには諏訪神社東側の林や全農跡地西側の人通りが少なく、夜間は暗い道路を通らないといけないことから、防犯上の安全面におきましても課題があると考えております。今後下鶴間会館のバリアフリー対策につきましては、自治会など地域住民の皆様や会館利用者の方々の御意見等を踏まえまして、抜本的な対策として、他の場所へ移転することも含め、さらに調査検討を進めてまいります。