夏休みの延長や、新学期に新型コロナウイルスの感染拡大を
防ごうと、神奈川県では対策本部会議を開き
保育園・幼稚園・小学校に通う子どもがいる全家庭に
抗原検査キットを配布する方向へ進めている。
今回の変異したデルタ株は、今までのコロナとは違うことは
変異ウイルスとなり、12歳未満の児童や園児たちに感染するという
風邪のような症状でも、感染を疑わないといけないのだ。
具体的にな配布時期は分からないが
検査するには親の同意も必要ですし
この検査キットがどの程度
精度があるのか、擬陽性とか偽陰性の結果に
判断をくだすのは、教員でよいのか
感染防止に努める県の対応には感謝する。
大和市の夏休み延長は、8月末日まで
2学期スタートには、教育現場も感染予防体制に必死の構えだ。