毎日の生活の中で
通勤や通学など
欠かせない小田急電鉄
議長室の書棚にある
小田急電鉄の歴史を纏めた
記念誌
『小田急五十年史』を
拝読しました。
発行日は、昭和55年12月なので
情報は、かなり古い💦、
昭和23年5月29日、創立総会が開かれ
6月1日に発足
初代社長は、安藤楢六氏
安藤氏は、東京急行電鉄副社長を辞任して
就任された。
小田急を日本一流の電鉄へ
をスローガンを掲げて社内の意思統一を図り
労使一体の実を挙げる態勢をつくることに
腐心したようだ。
駅名の由来
昭和4年4月開設
当初の駅名は、南林間都市駅
昭和16年10月に、現在の駅名に改称
由来として、相模野に開く住宅都市に
ふさわしい名ということで『相模丘駅』が
予定された。
『公所駅』が予定されていた事に
驚きました。
続いて、南林間駅
初代ロマンスカーなど
俗名モスラの幼虫に似てるって
言われていましたね。
ありませんが、興味深く
拝見しました。