文教市民経済常任委員会として

委員7名と担当職員1人が

随行して、山陰地方

島根県江津市へ

コミュニティビジネス創出事業について


東京から移動距離が全国で1番遠い都市と

高校の地理Aの教科書に載ってるほど

島根県江津市

確かに到着するまで遠距離でした。

行政内容は、ビジネスコンテスト

起業する若い人材を発掘する

江津市に定住促進も兼ね

新しい事業を創出

全国暮らしやすい街

全国3位と聞き

若い人が集まり始めたようです。

続いて、

島根県松江市へ


視察テーマは

ものづくりアクションプラン推進事業

まつえ産業支援センターを創設し

企業訪問を率先して推進する


松江市も健康都市まつえ宣言をされていました。

そして、錦織圭選手が地元出身とあって

大きな垂れ幕が掲げられていました。


そして最終日は、鳥取県鳥取市

企業誘致について

大手電機メーカーが撤退された

大規模な土地に

新たな中小企業を誘致する

いわゆる工業団地

鳥取自動車道の開通により

陸上輸送が便利になり

関西圏が3時間圏域で

物流の拠点を計画していました。

そしてもう一つは

特色ある中学校区創造事業

小中一貫教育を推進

主な取り組みは

1、保護者・地域との連携

2、教師同士の研修

     小中合同仲間づくり研修会

3、児童・生徒の交流

    小中合同遠足

中学校区で小中の連携を盛んに行われていました。


以上

簡潔ですが報告とします。