今日は、シリウスの会議室に於いて

 

中央大学の学生と市議員との意見交換会をおこないました。

 

これは昨年11月に、大和市議会と中央大学とのパートナーシップ協定を

 

締結し、本市の地域社会における政策課題への適切な

 

対処方法など、中央大学法学部の専門的なアドバイスを頂けるなど

 

知的資源の集積である大学との連携と協力が必要と考え

 

締結に至った経緯があります。

 

今回は、附属の常任委員会の委員と学生との

 

意見交換会をワークショップ形式で実施しました。

 

 

厚生常任委員会と文教市民経済常任委員会に

 

配属される議員との意見交換

 

厚生常任委員会のテーマは

 

子育てしやすい住みよいまちとは

 

文教市民経済常任委員会のテーマは

 

若者にとって魅力的なまちとは

 

こちらが期待した学生の数は10名以上を希望しましたが

 

時節柄2月になりますと、学生も色々と予定が入っているようで

 

結果的には4名程度大和へお越しくださいました。

 

議員バッジを付けたおじさん達が一人の学生を囲む格好となり

 

緊張されたかと思いますが、

 

どっこい!ひとり一人学生達の資質が高く

 

ワークショップ形式での発言はすらすらと意見が交わされ

 

最後のまとめでは

 

模造紙一面にポストイットで書かれた発表を

 

述べている姿に

 

議員たちが驚いていました。

 

 

 

中央大学とのパートナーシップ協定締結して

 

初めての交流の場

 

とても有意義な交換会でした。

 

今後は、もっと専門性の強い

 

具体的な施策について、専門分野の大学教授を

 

招集してより連携を深め

 

相互の協力を持続的に発展されることを

 

目指していきたいと思いました。