フジテレビで「民衆の敵」というドラマ

普通の主婦が市議会議員選挙に立候補

当選して市議となり

今までの子育て主婦生活から一変

市役所へ登庁

町のため、市民のために活躍するという

ストーリー

主役は篠原涼子さん、役名は佐藤ともこ議員

脇役の布陣も

かなり有名な俳優で固めている。

第1話では

議員の給料が950万円が魅力で

立候補した経緯が

何とも安易


地方議員では、こんなにもらえませんし

給料ではなく報酬です。

政令指定都市であれば別ですが、

そのような設定なのでしょうか。

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テレビドラマは、おもしろおかしく

内容を誇張して視聴者を引き付けなければならない。

ですから、市議会の日常が全般的に

こうなんだって、

勘違いされては困ります。

市長が女性市長

何処かの知事に似ていて

最大会派のドン役議員も

誰かに似てる(笑)



一般に市議会議員はどの様に

思われているのか。

自らを見つめ直す、昨日から今日まで

姫路市の議員研究フォーラム

全国から、多くの市議会議員を集まり

大会場には、男女問わず30歳代から70歳代まで

講師やコーディネーターや助言の先生の話に

耳を傾けている。

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研究フォーラムは終了し

各々新幹線や飛行機で

地元へ戻っている最中

私も、このブログを新幹線車内から

打ち込んでいます。

もうすぐ新横浜駅