大和市と町田市を挟む境川
サイクリングロードには、ランニングをしている方や
ご夫婦?で散歩されている方など、川のせせらぎや
野鳥の囀りに耳を傾けながら自然溢れる所
しかし、今は約4万㎡のこう木が密林していた山谷南地区は
樹木伐採により、景観はガラッと変わってしまった。
市民からの反響もあり
河川周辺用地の整備事業には、僅かでも樹林は残せないのか
公園を整備して、ヤマザクラやクヌギなど今まで現存していた
木々を残して欲しい。
この区画整備事業、どれ程の家が建つのか
70世帯程度かと思ったら、120世帯以上に区画されるとのこと。
このように土地の開発事業は、これからも
5年後に「生産緑地」指定にしてある農地は、30年間の満了を迎える
満了後の農地は、どうするのか
世代も親から子に交代し、2代目はその土地を更新か売却か
いわゆる2025年問題
ひきつづき、注視していきます。