年金について、私学共済の担当者を
お招きし、学校関係者の共済の仕組みに
ついて説明を受けました。
私学共済組員数は多い。
定年60歳から65歳へ引き上げ
ベテラン教職員が活躍する場の提供は
若手中堅など、双方にとってもバランスの
とれた職場環境が保たれている。
定年がない。
気力と体力が続く限り、80歳を超えても
やられている方もいる。
してみた。
私は、62歳で年金受給資格が取れる計算になる。
しかし、現役を貫く場合は、受給を放棄する。
給料の報酬を受け取るのであれば
年金受給の権利はない。
平成27年より年金の
手続きが一本化された。
今回の勉強会だけでは、まだ理解するには
時間がかかるので、次回も講義を受けようと思う。