![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140121/17/san-taka00/57/34/j/t02200112_0800040912820831300.jpg?caw=800)
大和市役所本庁舎正面 だれでも広場にて
市職員の皆さんと防災資機材の取り扱い訓練をおこないました。
最初に、釜戸ベンチの使い方と緊急用マンホールトイレについて
実際に簡易トイレを設置して、私は試しに便座に座ってみました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140121/17/san-taka00/fb/7b/j/t02200169_0800061312820831302.jpg?caw=800)
続いて、応急給水装置の取り扱い訓練は、万が一の時に新鮮で安全な飲み水を
供給することが出来、非常用100トンの水を貯蔵
約1万人に3日間の飲み水となります。
そして、スタンドパイプ消火資機材を実際に使ってみました。
消火栓の接続方法や、放水を的に当てる。
これなら消化器より数倍の能力を発揮し、市民でも使える
大きな消火能力に期待出来ます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140121/17/san-taka00/95/c9/j/t02200169_0800061512820831301.jpg?caw=800)
担架の救急搬送もやってみました。
毛布と棒で、大人を移動することが可能となり、実際に人を担いで歩行してみました。
震災にはこのような訓練を定期的に、市民の皆さんがおこなうことにより
有効な防災だと痛感しました。