『度重なる本市の要請にもかかわらず、米軍は厚木基地に於いて

3日間にわたって着陸訓練を強行したことは極めて遺憾であり

憤りを感じる。

今回の訓練は空母の出港のおくれに伴うものと説明であるが

如何なる事情であっても、着陸訓練はあらゆる手段を尽くして硫黄島で実施すべきである。

市民から非常に多くの意見や苦情が寄せられており、市民が甚大な騒音被害を受けたことを

米軍、国は重く受け止めるべきである。

今後このような訓練を二度と厚木基地で実施しないよう、強く求める』


空母ジョージワシントン艦載機の着率訓練に対する大和市長のコメント

ごもっともである。

身体的にも精神的にも、乗用車のクラクションが110デシベルを

大きく超える115.9デシベルが計測された爆音は、今後あってはならない。

2月に起きた部品落下事故もまだ記憶に新しい。

一つ気になることは、何故空母の出港が予定より延期されたのか・・・・・

軍事的な措置なのか、曖昧にされがちだが

原子力空母に何が起こったのか??

北朝鮮やアジアの社会情勢を考えると

明確に公表してもらいたい。

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