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政府が導入を目指す「子ども子育て新システム」関連法案の審議入り前に、

少子化担当大臣兼務の小宮山洋子厚労相が横浜市の幼稚園へ長時間預かり保育の現場を視察した。

横浜市長の林文子市長も訪れ、園長と3者懇談をおこなった。

小宮山氏は特命担当を受けて初めての現場へ踏み入れた。

4月24日に書いたブログ「少子化を食い止めなければいけない」で、

私は「少子化に対する意識がなさ過ぎ、おそらく何もやってくれないだろう」と

期待薄であると述べたが

少なからず保育視察をおこなったこと、現場の園長の話を聞いてくれたことは

ある程度の評価は認めることとしよう。

幼保一体化を含む意見交換を幼稚園長・横浜市長・少子化特命大臣

3者による意見交換では、幼稚園側の「0歳から2歳児を預かるノウハウがない。

必要な施設整備の金銭的な負担も予測できない」と問題点を指摘。

それに対する小宮山氏は「施設整備には助成金などがある、

具体的な情報を提供し不安を無くしたい」と述べた。

幼保一体化を実施するには、私達幼稚園側としては、保育所の機能を

幼稚園側に要求するのであれば、施設整備の助成は是非実行して頂きたい

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また、大和市も首長は現場に足を運んで

保育現場の意見交換をお願いしたい