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総務省は、人口推計 5年毎に行われる国勢調査の人口データを基に
人口の動態(出生児数-死亡者数)などの調査結果で
2011年10月1日時点の人口推計を、前年度より25万9千人減少したと発表された。
この減少幅は、1950年以降で過去最大となり
日本の少子高齢化が加速していることを如実に物語っている。
この人口減で影響が出るのは、年金・医療・介護などの社会保障の
財源が減少する。
必然的に社会保障制度は崩壊となり、国の財政の仕組みまで空転
大げさかも知れないが、日本が先進国から後退する日がくるかも知れない。
これは何としても私達、って言っても私も10年度は後期高齢者の仲間入り
気持ちは40才でも・・・・トホホ
30代40代世代で、この待ったなし少子高齢化を食い止める方策を考えて欲しい。
与党の民主党は、少子化対策担当大臣をコロコロ替え、民主党政権になって9人目の交代である。
誰がやっても短命担当大臣、それも他の役職と兼務ときた。
これは明らかに、野田さんは「少子化問題」に無頓着であることが伺える。
過去の女性担当大臣は、悉く問題意識がなさ過ぎ
いくら特命大臣とはいえ、今回の小宮山洋子厚生労働大臣の兼務には、
おそらく何もやってくれないだろう。
少子化対策を、大和市が特色ある方策を唱えてみては如何でしょうか。
私の思案を市長に・・・・。
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