ホットスポットが世田谷区で高濃度の数値が検出され、その後千葉県柏市でも検出された。
そして昨日、神奈川県でも、小田原市・伊勢原市・海老名市から、市が定める基準値を超える数値が出たことは
隣の大和市としては慎重に受け止めなくてはならない。

元原子力安全委員会専門委員の武田邦彦中部大教授のコメント抜粋
大人での被曝量は、1年に3.5ミリシーベルトになり、校庭で運動したり、地面の近くで遊ぶ子供達は、読者からの情報では2倍から4倍のデータもあり、1年に10ミリシーベルトぐらいの被曝になる可能性があります。
日本の法律で定めた(風評ではない)被曝限度1年1ミリシーベルトを大きく上回ります。
(文科省が暫定基準で20ミリシーベルトと言っているのは、「非常時だから仕方が無い」ということで、
「20ミリシーベルトでも安全だ」ということではありません。日本の法律は1年1ミリシーベルトです。)

http://takedanet.com/2011/10/post_a4a6.html