9月の本会議が終わりました。

私の一般質問は先週の金曜日

インターネット中継録画で観ることが出来ます。

さて、

生涯学習センターホールの老朽化に伴い

今まで20年以上から代替建設に向けて

検討委員会で準備を進めていました。

随分と長い年月もかけて検討を重ねてきたと思います。

私の世代は、大和中央文化会館の名称の方が

いまだに親しさを感じてしまいます。

神奈川県の県央地区で、1971年最初に完成したホールですから

当初の満席600席ホールは、他市の多くの各種団体が使用された

ホールとして活躍しましたが

その後、近隣市でも文化ホール建設がおこなわれ

厚木市・座間市・海老名市・藤沢市・綾瀬市など1000席から1400席を超える

立派なホールが完成し、大和市民の諸団体は他市の文化ホールを借りる事となりました。

綺麗で広くて、音響が良く 後から完成した会館施設は素晴らしい。

次は、大和市が建て替えする順番が来たら

文化芸術の振興を中心にした芸術文化ホールを建てよう!

これがようやく現実味を帯びてきました。

が・・・・・

今回の計画、大和駅東側第4地区公益施設の中に融合して

仮称 やまと芸術文化ホールを組み入れる計画を提案してきた。

ホールの席は600席から800席と縮小された中途半端な収容数である


これでは既存の生涯学習センターホールと大差なく

市民の皆さんに感動を与えられる文化芸術を大和で開催することは

不可能である。

今回の計画は、高座渋谷にあるイコーザのような複合施設を計画している。

複合施設にすることにより、芸術文化ホールを狭めるのではなく

芸術文化ホールを優先順位の一番に、すべきと考える。

今後、市民の皆さんの意見「大和市に相応しいホール」について

この計画は、大いに市民の皆さんと議論を交わしたい。

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