政府は昨日の読売新聞に、「子ども・子育て新システム」の概要が固まったと

大きく内容が掲載された。

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現場を従事している事業主の意見が尊重され

経営形態は3類型になるようだ。

基準を満たした就学前の施設は 「新こども園総合施設」に指定される。

幼児教育だけの「幼稚園こども園」

乳幼児保育だけの「こども園保育所」

すべての幼稚園と保育所は、この3類型のどちらかに配置されることになる。

一番大きく変わるところは

すべて契約方式が統一されること。

こども園は保護者と直接契約方式も一新されるのだ。

保育所は現在、利用者申請すると、市町村が必要度の高い人から入園先を決める仕組みになっている。

新制度では保育の必要性を全国統一の基準に照らして認定。

保護者は「認定証」(初めて聞く証明書だ)を手に、自分で施設を選び直接契約する。

これにより、保育所が幼稚園方式と同じように入園願書をもらい面接を受けて

入園の許可をもらう。

応諾義務はどうなるのか・・・・・。

しかし、、、、、肝心な財源は、

消費税増税と連動

10%増税が実現されないとこの施策はおこなわれないという

何とも情けない話。

私達はいつまで振り回されるのだろうかむっ