先日議員視察研修で訪れた「中部浄化センター」と「北部浄化センター」
市内にある2カ所の下水処理施設に放射性物質濃度の測定をおこなった。
結果
廃砂から1キログラムあたり4111ベクレルの放射能性セシウムが
検出された。
![やまと大好き!公式@ブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20110524/09/san-taka00/15/45/j/t02200147_0600040211247404152.jpg?caw=800)
視察の時、担当者より
市内の下水はここに集約され
深さ10メートルに達する沈殿施設に汚泥は
上澄みを除き乾燥させ
汚泥は焼却される。
その廃砂からのセシウム検出である。
新聞報道によると、「危険な数値ではない」
と記しているが、4111ベクレルのセシウム
今後定期的に測定は続けて欲しいものだ。
因みに
この廃砂は、セメント原料としてセメント会社へ売却している。
国からの安全基準が正式に示されていないため
関係機関と連携して、処分方法については
早急に策定するよう要望していきたい。
市内にある2カ所の下水処理施設に放射性物質濃度の測定をおこなった。
結果
廃砂から1キログラムあたり4111ベクレルの放射能性セシウムが
検出された。
![やまと大好き!公式@ブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20110524/09/san-taka00/15/45/j/t02200147_0600040211247404152.jpg?caw=800)
視察の時、担当者より
市内の下水はここに集約され
深さ10メートルに達する沈殿施設に汚泥は
上澄みを除き乾燥させ
汚泥は焼却される。
その廃砂からのセシウム検出である。
新聞報道によると、「危険な数値ではない」
と記しているが、4111ベクレルのセシウム
今後定期的に測定は続けて欲しいものだ。
因みに
この廃砂は、セメント原料としてセメント会社へ売却している。
国からの安全基準が正式に示されていないため
関係機関と連携して、処分方法については
早急に策定するよう要望していきたい。