明日から始める地方統一選挙後半戦
ブログの書き込みは、あと3時間少しありますので、
私の思いを書かせてもらいます。

私は「54歳」、この年齢は熟年とまでは、まだ若い
「中高年の味方」・・・・これもまだ若すぎる。
いわゆる働き盛り?
自分はそう解釈していましたが・・・

私に比べれば、まだヒヨコ

先ほど、相模原市議会選挙で当選された「溝渕誠之」先生が
陣中見舞いに来てくださり、いろいろと助言を頂いた。
溝渕先生は、おんとし87歳
相模原で幼稚園を3園経営され、この度の当選で市議12期目に突入。
市会議員48年です。園長職も3園とも続けていられるお方。
それで身体の方は健康そのもの、大和まで自家用車を自ら運転
され、何処へでも出かけている。
この方ので、相模原市の幼児教育が充実しているのだ。
実は、
私が今回市政にチャレンジする肩を叩いてくださった先生です。
「小倉君、大和市議会に幼児教育を取り組む議員はいるのかね?」
「いいえ、いませんが・・・・・」
「だから、大和市は他の市に比べ幼稚園に対する市の取り組みが劣っているんだよ」
「私の市や町田市・横浜市と大和市がどれだけ格差があるか、調べてみなさい」
幼稚園に通う各家庭に、市から就園奨励費(助成金)が支払われる。
助成額を決めるのは組長(市長)に決定権がある。
今まで、幼稚園関係団体が何もアクションを起こさなかったことで
近隣との格差が開いてしまった。
★各市町村によって、私立幼稚園に通う保護者の経済的負担を軽減するため
個人所得に応じて、また兄弟の人数によって細かく分かれ、ランク別に
減免措置(助成金)が交付される。

「小倉君、子育てする家庭の一助をしてあげなさい。
子育てしやすい環境に、幼稚園団体が動かなければ、市長は何もしてくれません」

私は心が動きました

更に予防接種(VPD)ワクチンを公費で全面無料化、日本医師会の
「希望するすべての子ども達に」キャンペーンの実現。
大和市は、小学校通学路の歩道が不整備である。安心して歩ける歩道の整備を充実したい。
将来的に、幼稚園と保育所が一つになる「幼保一体化」には、まだ課題が山積している。
単なる待機児童解消のために、短絡的に造る園庭のないマンション一室のような保育所建設は
絶対にあってはならない。
女性就労目的に子どもを預ける、いわゆる大人の都合は子ども達にとってプラスは一つもない。
質の高い幼児教育を保ちつつ、子どものための「こども園」を私は目指したいと考える。

最後に、この度の東日本大震災により、多くの尊い命が失われました。
ご冥福をお祈りすると共に、これから復興にむけて、私達が出来ることを。
みんなで支えていきたいと思います。

そして今一度 >>「防災教育」を子ども達に指導励行していきたいと考えます。

長文失礼します。

では、暫くブログはお休み合格