アマチュア無線局の固定局開局申請で追加資料要請 | 惣治の日々

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「悠々として急げ」とは彼の巨匠 親父の呟き
開高健に憧れ・・江戸和竿に魅せられ
回顧録を兼ねて綴る
4代目竿治 参乃治会 惣治 

まだまだ未熟だなーと思うこと

 

アマチュア無線関連の法令も良く変わるけど、失念していた

免許申請の状況は「審査中」になっている

 

総務省の九州総合通信局無線通信部陸上課から、追加資料の提出要請

-------引用------

1. 2024/3/5 18:45:53
九州総合通信局無線通信部陸上課 より受信
移動しないアマチュア局の申請の際には、「電波の強度に対する安全施設」に関する確認資料についても申請書と一緒にご提出いただくことになりました。

お手数ですが、総務省の「電波利用ホームページ」内に掲載しております「電波の強度に対する安全施設について」のページ※をご一読いただき、必要な対策をとられるとともに、確認資料として同ページ内の「参考5:簡易な適合確認プログラム」に無線設備の諸元を入力・印刷されるなどし、電子申請・届出システムの機能一覧から「追加書類の提出」にて送付してください。

ご不明な点などありましたら、096-326-7865(陸上課私設無線担当)までご連絡願います。

※「電波の強度に対する安全施設」で検索すると総務省のサイトとして表示されます。
総務省電波利用ホームページ>その他>アマチュア無線>申請・届出にあたって御確認いただきたいこと>電波の強度に対する安全施設について

-----------引用 終わり--------

 

見てみるとざっくりいうとアンテナと人の距離が適度に離れ、感電等電磁障害の恐れのないことが必要で、その資料を出せということらしい

 

 

 

 

人が通常出入りする場所における電波の強度が基準値以下であることを確認した書類が必要

 

ざっくり見てみると

1.8~50MHzまで電波を出そうとすると

100W以下なら50MHzで5.2m、それより低い周波数は距離が短くなっている

100~200W以下においては7.3m以上アンテナの輻射源から離れる必要があるということだ

 

 

改めて、僕のアンテナの発射源は通常人が通るところから8mくらい離れているので大丈夫

 

資料を提出して回答待ちです

 

それを思うと、アパマンハムとかでベランダから釣り竿アンテナで100Wは安全上無理ということですね、屋上などに設置が必要みたい

 

ちなみに出力の50W以下の移動局はこの資料の提出の必要はないそうです

アンテナの設置してあるところ、

特に送信アンテナがあるところには安全上近寄らないということです

 

お終い