カマス釣り 海岸清掃 2023.7.16 | 惣治の日々

惣治の日々

「悠々として急げ」とは彼の巨匠 親父の呟き
開高健に憧れ・・江戸和竿に魅せられ
回顧録を兼ねて綴る
4代目竿治 参乃治会 惣治 

アオリイカのシーズンが終わって、カマス釣りに移行

4時起床、4時20分 実釣開始

今日はダメかと思っていたら4時40分くらいに初当たり

ポンポンと釣れて、数が伸びるかと思ったけど5時前に食いは止まりました

今日は4時54分釣れたのが最後で時合終了

時合は10分か15分

5時少し過ぎには納竿

 

暗い内なので暑くないので良いです。

35cm級5匹

 

カマス釣りの後に港を周ってみるとアジを釣っている人がいました。カマスをもう少し釣ったらアジでも釣りましょうかね。

 

今日は小値賀島内一斉海岸清掃の日

防災無線で予定通り海岸清掃を実施するとアナウンスがありました。

今日は8時開始の9時終了

 

狭い島内ですが、どこどこ地区はどこの海岸と割り当てがあります。

普段顔を見ない人もいれば、釣りや買い物のなじみの顔もあります。

こういう行事は嫌いではないですが、

行かないと「あん人見んかったね」とか言われるのも嫌だし

こういうのに参加しないで、言われることはなくても、後々後ろめたさを感じるのも嫌

積極的に行事には参加したい。

海岸がきれいになって良い気分。

高齢化の進む島ですが、若者、子供の参加は嬉しく、ほほえましい。

作業終了後、参加者に冷たい清涼飲料水の配布。これはありがたいです。

こうやって小値賀島は自然の景観等の美しさを保っているんですね。

 

ちなみに 小値賀島への漂着ゴミはハングル文字がほとんどです。

かの国はゴミを海洋投棄してもなんとも思わないんでしょうね。

それか、嫌がらせのために、わざと日本に漂着するようゴミを捨てるのでしょうか。

 

お終い