怪しい基盤・・・その後#3 完了 | 惣治の日々

惣治の日々

「悠々として急げ」とは彼の巨匠 親父の呟き
開高健に憧れ・・江戸和竿に魅せられ
回顧録を兼ねて綴る
4代目竿治 参乃治会 惣治 

怪しい基盤は、実はラジオ。
DSPラジオという流行りか何か知らないけれど、検波、同調、増幅までオールインワンの
ラジオ基盤。AM放送、FMステレオ放送対応です。
30円のプラボックスに上手く収納できました。



蓋を開けるとこんな具合
左上の茶色いのが、中波、AMラジオ用アンテナ
その下の白いビニール電線が極超短波、FM放送のアンテナ。ホットボンドで固定です。
(;^_^A
左下がイヤホン・ヘッドホンジャック。で、小さいスイッチはAM、FM放送の切り替え
青い下にネジがついているのが多回転半固定ボリュームで、これで選局と音量調整ができます。
右下端が電源ジャック(3.3V)
電源スイッチがない・・・・
そうです。これは電源に繋ぐと即スイッチオンです。
そして、前回受信した放送局が受信できます。


電波環境の悪い中、ちゃんとAM放送、FM放送とも受信できました。
FM放送は、AFC(自動周波数同調回路)とかが入っているようで、吸い込まれるように同調します。
FMのステレオ放送の受信状態で音質も悪くありません。
電源は、普段はACアダプターから、移動時は乾電池2個で大丈夫。

またまた、我楽多が一つ増えました。
なお、流石にスピーカーを鳴らすには力不足ですが、2012年3月頃に作った自作アンプで使えます。
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や・・・・


アクティブスピーカ化増幅器

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ちなみに・・・・
FMラジオ放送を手軽に聞くのであれば、スマホにFMラジオ受信アプリがあり
それでも十分ですし、アマチュア無線のハンディー機での受信等、
オーディオのアンプに内蔵しているチューナー等、必要十分な環境ではあるんですがね。

我楽多、おもちゃを作るのが楽しいのでしょうがないですね。

チャンチャン・・・。