①まずはいろいろ準備

②プレ大晦日の台北へ上陸。まずは朝ご飯と昼ご飯

③1月の台北の冷房問題と服装問題

④買い物の続きと晩御飯



…の続きです。


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①以前台湾へ来た時は行けなかったあこがれの士林夜市へ。



マンゴーかき氷で有名な「ICE MONSTAR」に行ったんですが閉まってました…。

通常22時半までやってる店が20時前で終了。

初のOUT頂きました。プレ大晦日を実感…



士林夜市へはMRTで。

士林駅ではなくそのいっこ手前の劍潭駅で下車。




MRT内にも夜市の案内があります。

①番出口からでたらもう夜市。



台北で一番有名な夜市(らしい)です。


プレ大晦日ですがそんな事は全然関係なくものすごい人!Σ(゚д゚;)


印象としてはなんせ人が多い!人がぎっちぎち。



屋台も駅前の大通りから縦横無尽にず~っと連なって、地下美食街と呼ばれる地下にもお店がひしめき合ってて、どっからどー見ていいのかわからない位広い!


一本道をまっすぐ歩いてるはずなのに立ち止まって歩き出す時にはうっかり来た道を逆走してて

「またここ?あれ?ループしてる?」と同じ景色に驚愕、最終的には半分迷子になりながら携帯内蔵のコンパスを頼りに「とりあえず南だ!」と駅まで戻りました…。


夜市で学んだ事は最終兵器はコンパス(←いや違う)




屋台も食べ物関係だけじゃなくて洋服とか雑貨系もあるしK-POPグッズまでも!台湾でもK-POP大人気!

(業界の回し者ではありません…お店で流れてる曲の7割までは韓国の曲でした)



愛玉レモンとか有名なかき氷のお店とかフライドチキンとか気になる物はあったんですがなんせお腹いっぱい。今回は見学がてらいろいろぶらり。




地下の美食街へ。





ここは客引きがスゴイです…。

地下には人があんまり来ないんでしょうか?お店の人は結構必死…





大餅包小餅


茶色い丸い物体。

揚げ物の雰囲気はぷんぷんするけど実体はよくわからない。


何なのかよくわからないまま1個くださいとお願いすると味を選べとメニューを渡される。


あ!これ全部中身が違ったんですか!




茶色いよくわからない物体はゴマ、カレー、タロイモ、あんこ、胡椒…などなど味が違うらしいです。

お店の看板をよ~く見たら味の説明ありました…納得


ゴマ味を選択。

クレープみたいな皮で茶色い物体をくるくる~っと巻いてビニール袋へぽいっ。


大きい餅で小さい餅を包む!そうゆーことのようです。




本日のお夜食。大餅包小餅(ゴマ味)

確か30元くらい。


外側はもっちりしたクレープで中の茶色い物体はぱりぱりしたパイっぽい食感。

美味しいけどちょい油っぽい。



きのっぴは更にタピオカドリンクと揚げパンも夜食に追加(食べ過ぎ…)



↓追加の揚げパン



日本のパン屋さんで売ってるドーナツより全然噛みごたえがある感じ(固いともいう…)









②ホテルあるなし問題





Taipei Cetro Stayとゆーホテルに滞在。







ホテルを選ぶ条件はひとそれぞれですが私の場合はきれいで清潔感があって安ければ嬉しいんでそうゆー意味ではこのホテルは合格(1泊1人4000円以下)



なので基本的に文句はないんですが…ってか言える立場ではないんですが、多少気になった点を列挙。




ホテル名の板がない



問題の入り口。

少なくともホテルとは思わない外観。



建物の中に入るのはインターホンでやり取り

(やり取りする言語は台湾華語か英語…)



3階建てなのにエレベーターなし

階段は狭くて角度は鋭角。

(2階で良かった。3階だったら辛くて泣ける)



最初入室した時窓がふんわり開いてた爆笑

(シェードに隠れてたので気付かなかった。そして荷物そのままで外出した…)


冷蔵庫なし  


狭い

(スーツケース1個は床に広げられます。もう1個は160度までなら開けれます。近来まれにみる狭さ)



鏡なし(案外不便)









駅から近い

(中和新蘆線の行天宮駅から徒歩10分くらい。

まっすぐ歩けばいいだけなのでわかりやすい。

淡水線の雙連駅にはまっすぐ西へ20分なので雙連駅前の朝市まで頑張れば歩ける…) 



近くに勝立生活百貨(ドンキみたいなお店)や

セブンイレブンがある(旧正月の間だったから今回は開いてなかったけど近くに食べるお店も結構多い)



ドライヤーとシャワーの出力が非常に良好




バスタオル、歯ブラシ、ディスポスリッパの備品とシャンプーなど備え付けあり。

1日1本の水のサービスあり。



とりあえずエレベーターは欲しい…。