第二楽章です、この楽章はもともとはスケルツォが入るはずだった

 

のですが、第一第三楽章作曲後に、新たな緩徐楽章を作曲しなおした

 

のだそうです。

 

この楽章アダージョで緩急の指定がほぼありません。

 

持っているいくつかのCDなど演奏をいくつか聴いてみたのですが、

 

楽曲を理解するのが難しい曲だと思いました。

 

ピアノの表現力が不足しているとは思います。ほぼ楽譜通り

 

には弾いています。がもう少し微妙な強弱緩急をつけた方が

 

いいのかもしれません。

 

第三楽章まで完成した後でよく考えてみようと思います。

 

 

noteにアップしました

 

 

ブラームス ピアノ協奏曲 第一番 ニ短調 第二楽章