12月はベートーヴェンの「第九」とチャイコフスキーの「くるみ割り人形」

 

の公演が多い月ですが、今回は「くるみ割り人形」から第一組曲・第二組曲

 

第一組曲
1. 小序曲
2. 行進曲
3. 金平糖の踊り
4. ロシアの踊り(トレパック)
5. アラビアの踊り
6. 中国の踊り
7. 葦笛の踊り
8. 花のワルツ
第二組曲
1. 情景 冬の松林
2. 雪片のワルツ
3. パ・ド・ドゥ アダージョ
4. スペインの踊り(チョコレート)
5. 終幕のワルツとアポテオーズ

 

第一組曲は作曲者自身、第二組曲は

ボストンポップス管弦楽団の指揮者
アーサーフィドラーによって編まれました。

 

第一組曲はMIROSLAV PHILHARMONIK 2を用いています、

 

第二組曲はいろいろなソフト音源を適材適所で使っています。

 

花のワルツはMIROSLAV PHILHARMONIK 2の弦の音が

 

気品があっていいのですが、編成が小さいので量感が弱く

 

円舞に相応しいスケールが欲しいのでもう一度雪片のワルツ

 

と同じ編成でできれば作り直したいと思います。

 

あと第二組曲の松林の情景と雪片のワルツやパ・ド・ドゥは

 

大好きな曲なので力が入ってます、

 

他が手抜きという訳ではないんですが。

 

たとえば小序曲は2016年MIROSLAV PHILHARMONIK 2を

 

購入してすぐに作ったのでまだ慣れていなくて編集しなおし

 

をしようとしたのですが、全部最初から作り直さないと無理

 

だとわかったので、そのままにしておきました。

 

(それで音量が小さめです。)
 

花のワルツ・雪片のワルツには手を加えています。

 

 

 

 

note経由だと

 
 

チャイコフスキー バレエ音楽 「くるみ割り人形」組曲