※去年くらいに視た夢の記録です。









何処までも続く雲一つない青空。




何処までも続く鏡面のような水上を同僚である男性(推定)と走り続けている。



不思議なことに水面は飛沫もあがらず、砂などの土を踏む感触もない。何かに乗って移動しているわけでもなく、普通に地面の上を走るように水面を走っているようでした。辺りには本当に何もなく水平線が何処までも続く明るくて美しい風景でした。



彼と共に急ぐでもなく、会話をしながらゆったりと走り続けていると斜め前方の方角が気になり、ふと目線をそちらにやると遥か遠くの方で我々と同じように男性が走って移動していました。



でも何者かに追われている様子で、ついに襲撃されるところを目撃したのです。男性は刀(なのか剣なのか定かではありませんが)応戦しながら走り続けています。



襲撃者は約2名。
手練れなのか刀を振るっては距離をあけ、再び近付いては刀を振るっていました。襲われている方も刀(なのか剣)で払いながらいなしていましたが、誰が見ても圧倒的に不利な様子でした。
襲撃者はまるで獲物を嬲るように男性を襲撃しています。襲われている方に余裕はなさそうでした。




隣を走る彼に、どうする?と声をかけます。
彼も私と同様に、いまいち状況が読めないと冷静に返してきました。



下手に介入して邪魔立てするのも後々 問題になってもいけません。



_____が。



1人に対して2人がかり(推定)なのは見過ごせません。
瞬時に彼と介入することを言葉を交わさずに決め、直ぐに行動に移しました。




襲撃されている彼のもとに速度を上げて走ります。
途中から同僚の彼と分かれ 私は襲撃されているであろう男性の元へ向かい、同僚の彼は襲撃しているであろう2人組を相手にするためそちらへ




私は襲撃されているであろう男性へと近付き、鞘から剣を抜きしなに彼の刃へ向かって振るいました。彼は一瞬 、目を見張っていましたが直ぐに刀で受けいなします。



私は彼の刀に剣を打ち付けながら声をかけました。


「これはどういう状況ですか、アレに襲撃されているという認識で間違いないか」



そう尋ねると、彼は是と答えたので 私は彼に助太刀致しますと告げた。彼は願ってもないと言い互いに刃をといて少し距離を取りながら走り続けていました。




状況を簡単に聞くと、移動中に突然 襲われたのだという。彼等が何者かも、襲われる理由も分からないらしいのです。



遠くで同僚の彼が襲撃者を相手に刃を交えては力技で遠くへいなすように遠ざけながら上手く戦っている。



此方へも襲撃者がやってきて刃をふるってくるので私と彼で応戦しながら走り続けていました。






______どうやら訳有の様子です。