- 阪神タイガース暗黒時代再び (宝島社新書)/宝島社

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野村監督の本だったので、読んでみました。
阪神の監督を離れて、10年近く経つにも関わらず、かなり詳細に分析されています。
「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」とよく言っていますが、
改めて頷かさせてもらいました。
- こころを動かすマーケティング―コカ・コーラのブランド価値はこうしてつくられる/ダイヤモンド社

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月・火とお休みを頂いて、土日とつなげて3泊4日で広島に行ってきました。
その帰りに読んだ本です。
コカ・コーラのマーケティングに関して生々しいストーリーが書かれています。
その中で、印象に残っているのが、
統計を取り、平均をまとめた平均点のプロダクトでは、ダメ
という内容の部分です。
担当プロジェクトも、なんとかリリースでき、
目標達成のためにこれから改善を進めていきますが、
改善がプロダクトを平均化する作業にならないように、
あくまで、目標達成のための行為であるということを意識し続け、
当初の軸をぶらさず、強い想いを持ってサービスを運営していきたいと思いました。
随分前に買った本ですが、このタイミングで読めてよかったです。
- 8715692/講談社

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語録集としては、珍しい2
1に引き続き、事業に向き合う勇気と元気をもらいました。
特に「たたかう」の章が、今の自分とも相まって、刺さりました。
挑み続ければ、「負け」は確定しない。

