今、読んでる本に書いてあって、すごく納得したのでメモ。

責任とは、日本語で書くと、「責める」「任せる」と書く。
「責任者」とは、「失敗したときに責められる係りを任された人」というイメージを持ちがち。

しかし、これを英語で考えると

Responsibility(責任) = Response(対応) × Ability(能力)

となる。

責任 = 対応能力

となり、とても前向きな気持ちになれる。

責任が、対応能力だということにも納得しましたが、モノは捉えかた次第で、ここまで意味が変わるのかということを改めて実感しました。

藤田晋の成長論/藤田晋
¥1,470
Amazon.co.jp


やっと読みました。あとがきにも書いてありましたが、言われてみれば、当たり前ということがたくさん書いてありました。しかし、その当たり前のことをどれだけ意識して、徹底できるかが、成長につながるんだなということを再認識しました。


何度も読み返して、当たり前を無意識にできるようにしていきたいです。


個人的には、リーダーの役割のところで書かれていた「やることを絞る」という話が、今の自分の立場とも重なり印象に残っています。今、自分はやることを絞れているのか?リスクを恐れて、あれもこれもと手を出し過ぎていないか?


年始にも書いたプレーヤーの延長線で、考えることの卒業にもつながることだと思うので、組織にシンクロした上で、リスクを恐れず、やることを絞っていきたいと思います。



↓有名なポンパレのバナー



↓AXEのバナー



フリー素材ならではの技ですが、AXEやるな。。。。


カイジ逆転の心理学――困難に打ち勝つ・人生を切り開くテクニック――/内藤誼人
¥1,365
Amazon.co.jp


映画をみて、漫画を読んで、本屋で気になったので買って読んでみました。


漫画を全巻読破した後だったので、サクッと読めました。「?」となるところもありましたが、基本裏づけとなる学術的なケーススタディが紹介されているので、納得感ありの内容です。
相手に伝わったことが、自分が伝えたことという認識を大前提に持って、 人に自分が伝えたいことを理解してもらうために、気をつけたいことを改めて。


①ポイントを絞る。(個人的には、3つに絞るようにしています)


②ポイントには印象に残りやすいフレーズを入れてキャッチーにする。


③ポイントを先に伝えて、詳細は後からにする。(1つ目はコレ、2つ目はそれ、3つ目はあれ。とまず話す。その後で、1つ目の詳細は・・・・で、2つ目の詳細は××××で、3つ目の詳細は●●●●です。)


当然といえば、当然のことなのですが、改めて意識しようと今朝、思いました。