お菓子の袋の中にあるヤツです。
乾燥剤だと思ってましたが
パッケージを良く見ると「脱酸素材」って書いてあります。
脱酸素剤は、密閉容器の中を脱酸素状態にする薬剤らしく
鉄の酸化を利用して酸素を吸収するのが多いんだとよ。
(携帯カイロが温かくなるのも鉄の酸化じゃなかったっけ?)
酸化を防ぐことにより、カビや害虫、油脂の変質などを防止することができ、食品包装で広く利用されている。化学反応により発熱をする場合もある。
って
何でこんなことを書いているかと言いますと
先日頂いたお菓子の中にコレ「たべられません」が入ってたんです。
まぁ~ほとんど真空パック的なモノには入ってると思うのですが
説明にも書いてあった現象!化学反応的なヤツが起こってた訳です。
「発熱しても心配ありません」の発熱してるバージョンに遭遇したんです。
お菓子を食べようと包装を破って手に取り
お口に直行
んんん?
お菓子が温かい???
食べたんですが温かいんです!
何かおかしくない?ってなって確認したら
ヤツが発熱してるやん
しかも、予想以上に熱い
ここで言いたい
分かってますよ・・・もちろん
この「たべられません」ってヤツは
発熱しても大丈夫なのは分かります。
でもね、コイツ「たべられません」が発熱して
そいつにくっついてたその他もろもろは
熱に弱い奴もいるんじゃないかな?ってね
あんだけ発熱するなら痛んだりもするんじゃないか???ってね
実際、オレが食べたのはパイでした
温かいパイになってたんでビックリ
もちろん美味かったんですが・・・そこんとこどうなんだろう?って
まぁ~熱に弱い物には使わないのかもしれませんが
気になってしまったんで書いてみました。
そうそう出会えるタイミングも無いのかもしれませんが
ビックリしたんで・・・
ほいじゃ
※「たべられません」が発熱したの触った事のある人っている?
「来たれ中華街!!集え横濱バザール!!」