トランスフォーマー カセットボット リワインド イジェクト | キラキラ玩具Expansion

トランスフォーマー カセットボット リワインド イジェクト

こんばんは。

 

さて今日も画像撮り溜めの消化記事です。

 

この時点では内容が面白くなるか面白くならないか

自分が書いていて面白いと思うか面白くないと思うか

さっぱりわかりません!

 

まずはイジェクト。

 

カセットロンより後発で発売されたカセットボット。

 

で、なまえは「イジェクト」

 

え?と当時子供ながらに思いました。

サウンドウェーブの決め台詞が名前に?

 

ただ「イジェクト」ってそういう意味なんだとわかりました。

今現在の自分と違って聡明な御子だったので、なるほどなと思いました。

 

さて彼のモットーは

「クラッチヒッティングは効果的なオフェンスの要だろ!」

 

 

え?
なになになに~?
 
 

 

イジェクトは地球のスポーツの熱狂的ファンで

日常会話もスポーツ用語でめちゃくちゃ…という設定。

 

デストロンへの攻撃は「速攻」

勝利は「タッチダウン」

敵の破壊は「グランドスラム」

 

他のサイバトロンは彼のいう事をほとんど理解していないが

熱意は買っている、とのこと。

 

確かにモットーも、そうかもしれないですが、意味は良くわかりません。

 

「言葉の意味はよくわからんが、とにかくすごい自信だ。」

ってやつです。

 

アニメではほとんどモブだったんですけどね。

 

「セイバートロンではスポーツのような情熱をささげるものは戦    争のみであった、

地球に来てスポーツを知りいつかスポーツが戦争に変わる日を願っている。」

…という良い設定。

 

音楽好きのブロードキャストにスポーツ好きのイジェクト。

 

良い設定ですね、ホントに。

 

「スポーツの実況アナウンサーになれる才能を持っていて、デス  トロン奇襲のニュースよりも

フットボールの試合を記録してしまう。」

 

「弱点はスポーツばかり見ているので大事な放送が見落とされ

興奮して内臓しているテープが切れてしまうことが弱点。」

 

録画もできるんですね、カセットテープなのに。

 

こちらはリワインド。

つぎにツインキャストに付属してくるやつですね。

 

モットーは「情報に十分ということはない。」

 

 

 

設定は「オートボットの雑学王」

きた!テープの面目躍如!記録媒体としての誉め言葉

雑学王!!

 

設定は続きます…

リワインドのメモリバンクには驚くべき情報量ですが、

実際 誰の役にもたたない。

 

酷い!ひどすぎる!

雑学の根底からの否定!

 

「化学や地理の事を聞いても素早くこたえるが、

 戦いに関する重要な事を聞くとかれは全く役に立たない。」

 

ひえ!ひどすぎるダメッ子設定!萌える!

 

「でも時々役に立つこともあり、仲間から評価されているが

 百科事典よりも戦いに目を向けてほしいと願っている。」

 

こういう意外性がトランスフォーマーの設定ですよ!

 

「弱点は多くのデータを早く吸収しようとすると脳回路の不可に苦しむ。

 これは人間でいう「頭痛」である。こうなると彼は無力であ   

 る。

 回復するのは数時間、数日かかることもある。」

 

ダメな奴ですね。周りに居たらいやな同僚です。

 

 

そんな彼らは、同じ人型のフレンジー型よりは

後発ゆえに確実に進歩していますが、味がない。

 

カセットモードも肩を引っ張ると頭がカシュッと飛び出るギミックが仕込まれています。

 

 

 

 

これどう見ても手の向きが逆なんですよね。

肘から逆に回すと、手首の形状が正しいような気がしますが、

武器を付けると、なんとなく安定しないのです。

 

今日はほとんど設定の話ばかりでしたね。

個人的には調べて面白かったです。

 

と、こんなところでおしまいで~す。

 

さいなら~。


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