トランスフォーマー キングダム ブラスター ブロードキャスト イジェクト  | キラキラ玩具Expansion

トランスフォーマー キングダム ブラスター ブロードキャスト イジェクト 

こんばんは。

 

今日はキングダムのブラスター、

ブロードキャストです。

 

遊びやすいんだか、遊びにくいんだか

なんとも中途半端な印象を受けました。

 

 

いつも書きますがメーカーの

こういうのがお好きでしょ?っていうのが

あんまり好意的に受け取れないのです。

 

性格が悪いので!

 

なんかこのスイッチ押す指に

何か格別なこだわりか、業務命令か

わかりませんが何があるんでしょう?

 

 

 

 

あとこの昔のオモチャの名残のパンチスライドの

モールド。

「わかってるぅ〜!」

「さ〜いこー!!」

「一生 付いてきま〜す!」

ってなる人 いるんでしょう…けど

いや、いや、いや、アニメに寄せるのか玩具なのかどっちなんだ?ってなります。

 

僕のような低俗な人間は

品行方正な方とは違って、この指を見ると

「あれ?」と思ってしまうのです。

 

もうちょっと指を曲げないとそうには見えないけど

それでいて「ふふッ」ってなるのです。

 

銃を持たせても、指は立ったまんま。

 

 ここでブロードキャストの設定を見てみます。

モットーは

「When the music is rockin, I'm rollin」

音楽がロッキンのとき俺はローリンだ。

 

意味がわかりません。

 

ここは感じるんですよ、意味を。

 

音楽がジャンスカしている時、彼はノリノリだという事ですね。

 

 

「戦う事、話すこと、遊ぶこと、生きること!

 ブロードキャストはいつも音量全開!」とのこと。

 

いいですね~!

 

弱点もまた、音楽であると。

 

「新しい音楽を聴きたいがためにみすみす罠に

 落ちることもある」とのことですが、

これはちょっと意味がわかんないですね。

 

ブロードキャストの武器はエレクトロスクランブラーガン。

強力にしーるどされた電気機器以外のすべての動作を妨害する電磁エネルギーを放出する。

 

理論的には人間の神経系の電気パルスにも影響を与えるが、彼はそんなことはしない、とのこと。

 

なにやら物騒です。

 

可動は優秀ですが、やっぱり指が気になります。

 

 

このパネルをくるっと回転させるのは面白いです。

 

 

はいこれ、変形途中です。

 

あ~これでは、これでは、モルフォボットの時の1シーンができない。

 

 

こうしたいですよね~。

 

 

さてうちの子供にこれなにか知ってるか聞きましたところ

 

「ラジカセ」といっていました。

 

うちに無いのに何で知ってるの?って聞いたら、「ドラえもんで読んだ。」との答え。

 

のびたが「新しいラジカセが欲しい」と言っていた。とのこと。

 

下の子は

「このままじゃ持ちこたえられそうに、ありません!!」

と言っていました。

 

 

流石にうちの子も馬鹿じゃないので「音楽を再生する機械」とは知っているようです。

 

 

これは「何かの通信するデヴァイス」という事はわかるそうです。





 

それよりも、これですよ。

 

イジェクトですよ。

 

なぜクリアーかってのは、たぶんエネルゴンウェポン扱いだからでしょう。

 

 

そんな事はどうでもいいんですよ。

 

まず僕がよくわからなかったのは、当時のカセットボットが当時とくらべて大きさがどうなのか?

ということです。

 

これ店頭でオモチャを見れる地域ならわかりますが、悲しいかな(べつに悲しくないけど)県内どこにも

トランスフォーマーを扱っているおもちゃ屋はないので、現物みるまで分からなかったのです。

 

 

しかも新解釈すぎ、アニメにもオモチャにも似ていない。

 

 

腕のあなも大きすぎてG1の武器も取り付けることが出来ません。

 

ほんとに「え~??」ってなります。

 

まぁボイジャークラスだからこんなもんかなと思いましたが、互換性ないのは嫌ですね。

 

この姿のブロードキャストが欲しかった!とはいうものの

そもそもアレンジされて、アニメに似てるかと言えば

カッコよくなりすぎ感がおおきくて…。

 

なんかこれもモヤモヤする一品です。

 

と、こんなところでおしまいで~す。

 

さいなら~。