トランスフォーマー シーコンズ オーバーバイト またの名は??
こんばんは。
僕にはよくわからないのですが、
積みプラ、積オモチャしてるから、というのは…
デッドストックがあるって意味ですか?
こんなに買ったって事ですか?
好きだけれど、作る暇、開ける暇も無いほど忙しいんだって事ですか?
なんかあまり理解できない事ばかりです。
さて今日も、僕にも皆さんの人生には、まったくもって1mmも知っても知らなくてもいいことを書いていきます。
今日は最後の一人 オーバーバイトです。
なかなか日本の設定画は手が大きくて尻尾もでかくて
マッシブな感じで強そうですね。
水中レーザーメスでタンカーの底を切り裂くですって。
はい国内設定と国内版のお話はこれでおしまい!
ここからはマーベルコミックの表紙も飾ったシーコンズ
オーバーバイトのお話です。
ところで「バイト」って単語初めて知ったのは「キラーバイト」
そのあと耳にしたのは結婚式の「ファーストバイト」
「へ〜ファーストバイトってのがあるんだ、へ〜」
と思っていながらツワブキサンシローの声で
「ファーストヴァイトォォォ!」などと
脳内再生されて笑ってはいけないところで笑ってしまった、という事があります。
うん、あれ?全然 表紙と似ていないですね。
あれ?設定画どうも生っぽい感じですね。
なんだか曲線が多いですね。
別にフリでもなんでもないです。
彼のモットーは
「生き物には捕食者と被食者しかいない!」
サメイズム全開です。
オーバーバイトは容赦ないハンティングマシン。
(そらサメですからね)
航海中の船を襲ったり、サイバトロンを襲うことが大好き、なんだけれども、オーバーバイトはしっかり休暇も取る。
(お!なんだかおもしろそうな展開に!)
オーバーバイト独自の方法でタンカーを沈めたり
人間をスポーツのように襲ったりする。
(なんじゃそりゃ!)
という設定です。
オーバーバイトはメンテナンス以外は、ずっと海中にいるそうです。
彼の持っている武器は、水中の獲物を氷に閉じ込めることが出来るフリーズビームブラスター。
なんだかスーパーマリオのような能力をもったような奴ですね。
海外のCMでも
「ターゲットマスター シーコン」と呼ばれていたので武器にトランスフォームします。
なかでもオーバーバイトは取付部分が多く遊び甲斐があります。
そしてこれが、キングポセイドン/ピラナコンの銃と言えばこれ!
ジョーブレーカーキャノンです。
塩ベース(って何?)の腐食剤を発射させるそうです。
このジョーブレーカーキャノンですが、初期UKにおいてオーバーバイトはジョーブレーカーと言われていました。
ほらね。
これが指摘されたのは、読者のお便りコーナー的なここ。
グリムロックことライターのサイモンファーマンさんが言うには、セイバートロン星から来たときにレーザーウェーブが改名したとの事。
しかし本人もジョーブレイカーって名前が気に入ってるし、他のシーコンズもジョーブレイカーだと思っていると、グリムロックは言っています。
ただグリムロックのボツネームもジョーブレイカーだったので、どうしても使いたかったんですね。
ジョーブレイカーって名前を。
さてこのようにターゲットマスターとしての
シーコンズ 全て揃うと圧巻ですね。
いろんな細かい設定もあってなかなか楽しめたシーコンズ特集も、次回はいよいよピラナコンです。
と、こんなところでおしまいで〜す。
さいなら〜。