
スモールプリテンダー ダブルヘッダー 燃えろ!ベイビー!萌エロ!
こんばんは。
僕はプリテンダーの記事をたくさん書いてきました。
そのおかげとまでは、言わないですが、今では昔ほどプリテンダーはダメな玩具って言われなくなりましたし、そういう意見はほとんど見ないです。
ちょっとはネガキャンを阻止できたかな?とは思っています。
むしろ「欲しい」って書いている人も見かけるようになりました。
僕がブログを始めたきっかけは「スモールプリテンダーっていいなぁ」と感じた事ですが、手にしないと良さはわからないので、手にしてみてください…
って言ってもプリテンダーも高くなりました。
安易にそんな事は言えないです。
別に僕はいずれは、オモチャをすべて売る身なので、天井知らずで高騰してくれても問題ないのですが…
参入し辛いのは良いことでは無いですね。
さて今日はダブルヘッダーについて再考察していきますね。
昔の記事はなんにも書いていないので、自分で調べた備忘録のようなものです。
見ての通りの頭が二つあるのです。
右の頭が、視覚、嗅覚、分析、左の頭が、会話、聴覚、意思決定を担う…
と設定されています。
いいですか?
覚えましたか?
行きますよ~!!
左がザーロンの話を聞いていて、右は操縦しているので前を見ていますね~。
合ってますね~!
設定どおり!!
あれの左の頭もピンチャーの話を聞いているように見えますね。
この場合は右の頭がピンチャーの方を向くのでは???
もうお互いに会話しちゃってますね!!
設定なんてそんなもんですよ!!!
ちなみにパッケージアートでもコミックでも
そうですが、背中からドリルが生えています。
しかし背中にあるのは羽だけです。
初期設定ではドリルでも
背負っていたんでしょう!
ちなみに足はスプリングになっていて驚異的なジャンプ力を発揮するという設定です。
スプラングとまったく一緒ですね。
オモチャの方を見ていきましょう。
ダブルヘッダーなので、コクピットが二つあるジェット機にトランスフォームします。
手がライディングギアに
なるナイス設計です。
パカッとシェルが割れて中からスタスタと本体が出てきます。
全然 慌てていないところに、冷静な戦士という
設定がいかされているような気がします。
実際は剣闘士みたいな中世の兵隊のようなロボットです。
パッケージアートだとアイアンキングみたいな顔をしています。
持っている銃は、当たると金属を主食させる銃。
シェルが持っているのも
「セミオートマチックのアシッドペレッドガン」
これも酸。
で、モットーは
「Burn! Baby! Burn!」
バーン!
ベイビー!バーン!
彼は燃やす事が好きという設定。
どこにも火の要素なし。
もうメチャクチャです。
さてスモールプリテンダーですが、シェルのデザインをみるとサイバトロンはしっくりきますね。
髭のおじさんは、グラディエーターのイメージで!
と言えばなんとか。
デザインラインが似ているでしょう??
インナーロボのビークルは、やっぱりこの三つが
打倒でしょう。
デストロン側なんて
メチャクチャ収まりいいですよ。