ビーストウォーズⅡ 破壊公爵メガストーム なんだぞ!! | キラキラ玩具Expansion

ビーストウォーズⅡ 破壊公爵メガストーム なんだぞ!!

こんばんは。


ビーストウォーズⅡ熱が来たのですが、

オモチャがどこに片付けたか見つからない。


当時はセカンドが嫌いだったので、オモチャは買うけれど、でも目につく所に置いておいたら売っちゃうかも?という事で何処かに隠したはず…。


そしてやっと最近見つけました。


これとマグナボスだけは、近くに置きっぱなしだっただけです。



まずはメガストームからです。


破壊公爵ってなんか口に出したくなる

感じですね。


僕も会社で次の役職になったら

破壊公爵にして欲しいくらいです。



どっちでも良いですけどね。



なんでこんなにセカンドって人気なん?

あんな感じやで?!

でもジョイントロンは良いね。


…くらいの認識だったのですが、


やっぱり見返して一番面白かったのは

メガストームですね。


メガストームの声優の松山 鷹志さんは、絵崎教授からハマったのですが

今見るとメガストームのコミカルな面と冷徹な部分の

演技が、たまりません。


メガストームなんてただの廉価版やん?

なんでこんなにみんなメガストーム 探してるとか

書いてるの?と思っていましたが…



「欲しくなって当然 なんだぞ!」

ですよ。



シールはデストロンになっています。


当たり前なんですが。

「当たり前なんだぞ!」


電池ギミックはオミット。

シールが貼られています。


「なんだよこれ!!」と思ったのは学生の頃。


今は何にも思いません。


無心です。





という訳で比べてみましょう。




こっちの方がホントの兄弟みたいな感じがします。

よく見ると迷彩の色も違いますがメガストームの方が模様が雑っぽいというか、似せた手抜きみたいになってますね。



シールが違う。




当たり前ですね。



銃とミサイルの成型色が異なります。



これ一緒やったらよかったのですが。


ミサイルはG2メガトロンに使って何連発も

出来る様にして、遊んでいました。


最近も、娘が。


オモチャとして現役なんです。


顔を見ると…


メガストームは怪傑ゾロのようなアイマスクっぽく見えます。


眉毛の塗りもちょっと違いますね。



顔もメガストームの方が青っぽいです。


メガトロンの方がキリッと見えるのは

イメージ先行だからでしょうか?


メガトロンは

Big Stick



メガストームも同じですが書体が違います。



ビッグスティック…卑猥な感じがします。

Pythonがそういう意味も含むみたいな??


うそうそ、圧力とか威圧の意味ですね。


メガトロンは

「これでもくらえ!サイバトロン!」



オートボットですけどね。


メガストームは

「専制政治を通しての平和」




支配するって事です。圧政に平和


これメガトロンのモットーですね。


これをメガストームに持ってくるのは、なんか良いですね。


メガストームは台湾製


シークレットエンブレムが貼れるように

金型が変更されています。


メガトロンはインドネシア製

インドネシア製って、あまり知らないなぁ。


箱にも台湾製って書いています。




実際 メガストームはメガトロンの

ギミックオミットの廉価版なんですが、

キャラと作品の魅力で、何倍も何倍も

良いオモチャに感じられる。


これがトランスフォーマー が作品でオモチャを

化けさせる妙だと思います。


僕はセカンドの放送当時にその事に気づけなかったのは、浅はかであったと今更ながらに感じました。


と、こんなところでおしまいで〜す。


さいなら〜