アースライズ ダブルディーラー 開けてみた! | キラキラ玩具Expansion

アースライズ ダブルディーラー 開けてみた!

こんばんは。


母の実家の片付けは終わりの目処が見えてきました。

それが終われば自分の実家の片付け。

それが終われば自分の家の片付けして

子供達にお金を残して死んでいく。


僕のこれからの人生、片付けしかない!


もう既に終活だ!!


と、僕の人生の嘆きはどうでもよくて

今日はアースライズのダブルディーラーです。






G1の時と比べて 超マッシブになっています。



発売前はデストロンにもサイバトロンにもなれんだぞ!という記事を読んで、鼻息で家のドアが吹き飛ぶきらい興奮したのですが…


実際 触るとどうって事ない印象でした。

ああこれね。

パチン、パチン。

ふーん。

みたいな。


さて次はビーストモード 

G1の完全なるリメイク 何かが進化したとかは
無く 既視感しか…

嫌〜!!違う!!

別パーツとは言え 尾っぽがついてマス。

これは見立てとは言えとても大事!!


G1は下変身は「裏返った車」だったのでとても好印象です。


ミサイル → 腕 → 鳥の脚 ピンによるガイドがあるので、親切 かつ 変形しやすい。

固定もバッチリです。

ただミサイル下付はオフィシャルでは無いです。

G1でもオフィシャルでは背負う形となっています。

加えてとても嬉しい配慮があります。


羽根の付け根部分にギアがあり、カチカチ言います。

このカチカチこそ、おじさんが欲しかった「おもちゃらしさ」です。


ビーストモードとビークルモードでは 脚の位置を
動かす必要があります。

膝の黒い部分を折ったり入れたりするのに大変苦労しました。

ビーストモードは腰のスリットに。

ビークルモードは太腿の長い方のスリットに爪を
差込ます。

ここが結構ストレス。

正直 めんどくさいので買ったのはいいけど持て余すのですぐ売ろうかと思いました。

次!!

ビークルモードはよりディティールと塗装が精密になりました。


中央のロボットの胸のパーツがこの位置にある事に少し違和感が残ります。


 
G1のシール処理の部分がモールドによって表現されています。

ビーストモードはG1はより有機的なモールドです。

なんだかマシーンズみたい。

顔も生物らしさ意匠は顕著です。

アースライズ版はメカニカルな印象を受けます。

パッと見はさほど違うは無いような印象なんですけれども。

脚のモールドもG1羽毛のモールドありでアースライズ版にはありません。

比較は次回に続きます。

こんな所でおしまいで〜す。

さいなら〜。