黒いパトカー | キラキラ玩具Expansion

黒いパトカー

こんばんは。


毎日 適当に肩の力を抜いて生きようと思っているのですが、根が一応まじめなもんで、腹が立ったり悔しかったりします。


そんなわけで、朝 出勤する時はクレイジーキャッツばかり聞いています。


仕事の勝負時は特ソン聴いて出勤します。


そんな事は公然の秘密です。


こんな事で仕事は上手くいくんだから、自己啓発とか

全然 いらないですよ。


さて今日はシージのバリケードです。




黒いコンボイはスカージ もしくはネメシスプライム

と当たり前になりつつある中、アメリカンポリス的なものは「バリケード」も、シリーズの共通事項になりつつあります。


黒いスモークスクリーンなんですが、黒くなると

悪く見えます。


シージなんで色々 拡張パーツをつけたら面白いのでしょうが、僕は持っていません。


ウェポナイザーなどはタカラの昔からのお家芸なので

イイね!と思うのですが、どうも気乗りしないというか高いと思うので買え揃えて無いのです。


裏から見るとスッカスカなのが悲しいのです。




パーツ点数が少なくなったわ、値段は高いわ 

なんなん?!と思いますが…



でも足首にも可動が組み込まれています。

いいですよね。



変形のプリセスもちょっと変わっています。


ボンネット部分を追って首の背後に通すだけ。


なんですが、その過程が新しくて楽しいです。



パーツパーツがピンでカチッとハマるようになっているのが、大変 小気味良いです。


流れるような流線型のカーモードです。


地球においてのTFの変形は擬態も目的でありますが、セイバートロンで擬態する必要はないわけです。


 という訳で運転席っぽいけど、運転席じゃない。

いいデザインです。


クリアパーツに塗装を吹いているだけですが

メカメカしくて良いです。


セイバートロニアンって感じがします。


ロボットがなんだかわからない車や飛行機に変形するトランスフォーマー はあまり好きでは無いですが、

トランスフォーマー の設定を彷彿させられるようなシージのような作りは世界観を大事にしていて設計された事が伝わります。


と、いう訳でとくに何かを書くわけでもなく、

普通な感じでこんな所でおしまいで〜す。


さいなら〜。