幸せは近くにあって遠くにある。 | キラキラ玩具Expansion

幸せは近くにあって遠くにある。

こんばんは。


探しものはなんですか〜?


見つけにくいものですか〜?



なんて欲しい物を探している時が、一番 幸せだったりしますわね。


「僕も昔に羽の尖ったキックバックが欲しいよ」


などとブログで書きましたが、ありました〜。


気がつきませんでした〜。



左がオリジナルのインセクトロン キックバック。


右が ダイアクロン版バッタス カラーのクローンアーミーのショットホールです。



で、何が言いたいかと言いますと…



ほらね。


ほらこれね。



羽が ピンと尖っています。



海外版では ペガサス星矢ように羽の先が丸くなって

いるのですが、トラコレ版を元にした 復刻版は羽が元に戻されているのです。


知らんかったわ〜。


オリジナルで欲しいんで、ちょっと意味合いが

違うのですが、でも久しぶりに羽の尖っているキックバックを触りました。


昔持っていたのですが、中野のまんだらけに持っていって売ってしまってそれっきり。


オモチャとの出会いは一期一会とはよく言ったものです。


言いたい事はそれだけ。


一応 カブトムシ型はサルボー。




僕はインセクトロンでは ボンプシェルが一番好きです。



色合いさる事ながら 胸のダイキャストの艶っとした部分が好きなのです。


 背面はフラッなところにメリハリ具合とかっちり感が良いです。



中で一番 嫌いなのがシャープネルとザップトラップ。




まず変形が単調すぎる。


そして角が折れそうで、気にかかる。


何よりもこの脚部のスライド部分にメッキが

使われているんで、メッキが剥げるのが気になる。




オリジナルでメッキ ピカピカのシャープネルは
結構探したけれど、対して好きじゃ無いのに苦労して
探した思い出はちっとも楽しいものでは無いです。

角 武器 膝とメッキが剥げる部分が多いので
結構 綺麗な個体を探した…。

それがネガティヴな思いの元です。

「コレクターの性」なんて言ってしまえばかっこいいですが、傍目から見たら 訳わかりません。

自分が歳食ったら、ますます虚しいやら恥ずかしいやら。

読まれている方にも玩具まつわる個人的なモヤモヤした思い出があるのでは無いでしょうか?

↑なんだかんだ言って当時物の割にはメッキは綺麗です。

これも何個かジャンクを元にレストアして行ったような思いがあります。

メッキが擦れちゃうのでネジを少し緩めているので直ぐにストンと短足になっていまします。



そんな訳でロボットモードの写真を撮っていないという…。


このクローンアーミーはシャヤードグラス世界のインセクトロンなので海外では人気が高いそうな。


それはダイアクロン版の間違いじゃないのか?


とすら思います。


ただこのエネルゴンキューブ遊びは楽しいですね。


 インセクトロンとエネルゴンキューブは切っても切れない関係です。


いつの日か 日本版でシール未使用 メッキピカピカのコレクター落ちのインセクトンが当時の定価くらいで手に入らないかな〜なんて虫のいい事を考えています。


欲しい物は案外近くにあって、手にした途端に

もっと違う物が欲しくなる。


因果な物ですね。




と、こんなところでおしまいで〜す。


さいなら〜。