兼用でございます。
こんばんは。
CRヤッターマンで三悪が新キャストになり、山本正之の新たな主題歌も作られていますね。
ひっそりと話題にもなっていません。
関西ではグッドモーニングドロンジョが見れません。
大阪のスタジオからの内容よりよっぽど面白いと思いますが。
さて今日はTFを離れましてビックリクロスの記事を書きます。
ヘッドロココとセントフェニックスです。
この商品スペア人形が付いていて本気を感じさせるアイテムです。
でも売れ残っていましたけどね!!
やっぱりビックリクロスってのは、根本的に「なんだこれは?」って形状になっているくせにコンパチクロスと名乗っているあたりが消費者を馬鹿にしていると思うんですよね。
セントフェニックスなんて裸に布ですから、そもそもおかしいです。
いやもう昔っからB社という会社は、うんたらかんたら以下省略ですよ
。
でも台座は結構使い勝手が良いです。
基本はヘッドロココなんですが、これ髪の毛が不自然に横に長いです。
シールではもみあげが風に靡いて横顔を隠していたのですが、なんという雑な表現方法なんでしょうか?
箱のイラストでもみあげが顔を隠しています。
アニメでは普通に顔が出ていたのに。
ちなみに赤い十字架は発射機構が付いていて飛ばすことができます。
さて次にアンドロココです。
こちらのヘッドロココもシールを無理やり立体化した感じで、はっきり言って酷いです。
ホロシールの印象が強いので、これなに?と思ってしまうのは僕だけではないでしょう。
スペアにも装着させました。
ちなみに素体は足の長さが違うのです。
当時はセット売りも予定されていたようですが、いったいどちらの素体を入れるつもりだったのでしょうか?
さて足の長い素体にヘッドロココのクロスを着せると、結構かっこよくなります。
いっそカツラも取り換えれば、アニメのイメージに近づきます。
このカツラ部品の取り付け方がいまいちヤバめです。普通に差し込み式にしてもいいのに。
身長が変わるとアンドロココなどまるで女の子です。
アニメではきりっとしているのですが。
背が高くても女の子みないな顔つきですけれども。
井川遥みたいですね。
等身があがるとセントフェニックスは、可笑しさのレベルもあがります。
もうこれでは若い修行僧ですね。
とはいえ、華やかで時代を象徴するアイテムであることは間違いないです。
ヤマト王子や男ジャックの初期はコンセプトは明確でよかったのですが、だんだんと無理やりな方向になっていきます。
「はいっているのだよ。」
いや~広がんなかったんですよね。
と、タイトルと最後のこの一文を書きたかっただけという内容の記事でした。
関西の人しかなんのことかわかりませんね。
ふと思い出したので。
と、こんなところでおしまいです。
さいなら~!