久しぶりに出してみた!
こんばんは。
春ごろにG1ボンブシェルとAMボンブシェルの比較記事を書こうと用意をしました。
娘の友達がG1のほうを気に入ったようで、あげてしまったので記事を断念。
娘はAMのほうを気に入ったので、そのまま遊ばしていました。
お片付けをしないので妻に「ゴミをこれ以上家に持ち込むな!」と言われたので、慌ててAMを車のダッシュボードにしまいました。
そして季節は、冬になろうとしています。
さすがに中のゴムが劣化していないか気になったので、取り出してみました。
結果 大丈夫でした!!
そんな訳で、今日はAMボンブシェルについてです。
AMボンブシェルはヨーロッパのみで発売されたアクションマスターです。
とはいえアジアでも流通していたようで、それなりです。
なんでもかんでもレアだ貴重だなんて安っぽい言葉で書いたらその人のオモチャ歴程度が知れますが、僕自身は結構探して手に入れたほうです。
しかして今やオモチャ廃人となった身としては、若いころの貴重な時間を、くだらない事に賭したと思います。
AMと言いながらも可動しない!と言われても仕方ないですが、数少ないデストロンAM軍の中のG1キャラですのでトラックス、ランボルに続くマストアイテムでした。
僕の中ではねっ!!
さてAMにはそれぞれパートナーが付属しています。
ハサミムシですね。
パートナーといっても、あまりからめて遊んだりする感じでは
無いです。
BWでもこんなのいましたね~。
メカメカしいデザインがそそります。
ギアっぽい意匠がキュンキュンします。
後ろのパーツ「を取り外しますと…
この足の作りとか、つや消しの色の具合とか…
「手に入れたなぁ…」としみじみと昔は思っていました。
背面ですが、背中の曲線ラインがG1玩具の曲線と似通っていて、ボンブシェルらしさを云々…
という記事を書こうと思っていました!
ちなみにEU版AMには梨地の部分がありますが、彼の場合は足になります。
さてニードラーを背中の穴にセットします。
そして後ろ足をくいっと上げると…
パシャッとメットオンします。
でTFとしてみると、なんだこりゃって感じのフォルムですね。
しかし視野を広くするとタカラSFマインド爆裂入魂って感じです。
お尻のパーツも手に持たせると、デストロン軍団というより、どこのワルダロスですかって感じです。
メットオンさせるよりも、そのまま背中にしょわせておくほうが、禍々しくて良い感じです。
このメットオンギミック、正直ランボルでもトラックスでも微妙な感じです。
しかしスプリングも仕込んであるし、パーツ点数も多くしっかり作りこまれています。
今ならもっと簡略化されてしまうと思います。
パシャパシャするのもなかなか楽しいです。
さて車のダッシュボードで半年ほど放置されていましたが
久しぶりに弄ると、それなりに思うところもあって感慨深かったです。
と、こんなところでおしまいです。
さいなら~!!
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