元祖サイのトランスフォーマーなんだな!
こんばんは。
今日はカセットボットよりアムホーンをご紹介します。
もう誰もが、動物型のカセットボットなのに普通に話したことにビックリしたアムホーンです。
しかもグリムロックと同じ声で。
ジャガーやコンドルは喋らなかったので動物型のトランスフォーマーは話さないと思っていたのですが、いきなり話してびっくりです。しかもブロキャの胸の中から。
カセット状態ではジャガーも話していたので、そういうこともありかな?って感じですが、ロボットモードで普通に話すのは驚きです。
「ああ、もちやるとも!!」
アニメでは勇ましい性格でしたが、設定では縄張り意識が強くて、触れられると殴り飛ばすやつとされています。
その上にどうしようもなく短気で、上手に付き合うためには近づかないこととなっています。
これはもう、ほとんど乱暴とか以前に動物なんじゃない?と思ってしまいます。
「いくぜ!体当たりだ!!」
装備している武器は熱追尾ミサイルです。
日本名はアムホーンですが、アチャラ語ではラムホーン。
ラムとは、ラム戦とアルカディア号もやっていたように体当たりで攻撃をしかけたりすることでRamとは衝角といわれるものだっちゃ。
そんなわけで、アムホーンは角を使って突進する攻撃が得意と言う訳です。
サイなんだから当たり前といえば、それまでの戦い方ですが、18両編成の列車を一撃で脱線させる威力です。
18両編成と言うと、トレインボット×3です。
武器を取ったら、まるっきりサイです。
むしろタマゴラスのようです。アニメのようにもうちょっと愛嬌がればよかったんですけれども。
トランスフォーマーユニバースでは珍しく作画ミスで、デストロン扱いされています。
僕はカセットの中ではアムホーンが変形部分も少ないので分割線が目立たなく、テープ状態の見栄えが良いと思います。
と、アンコ版を買っていないので、どんな違いがあるのかが比較できないのが心残りではありますが、こんなところでお終いです。
さいなら~!
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