颯爽とした印象なのにマッドなサイエンティスト!
こんばんは。
今日は、さいきん巷でアニメイテッドよりも注目されている(されていない)
「トランスフォーマーG2」よりデリュージをご紹介します。
G2に関して国内では「ドレッドウィング素晴らしい」と「ヒーローコンボイのかかとがない」くらいの発言しかされないです。
ここでは何度も何度も書いているようにG2って素晴らしい玩具ラインなのですよ。
さて「おいおい!デリュージは昔やったでしょうが?!」(ここ )と、思うなかれ!
それは、ヨーロッパラインのG2トランスフォーマー。
今日はアメリカラインのG2トランスフォーマーのデリュージです。
個人的にはG2はヨーロッパラインだと思っています。アメリカは所詮ヨーロッパのリカラー(外人風だとリデコ)じゃん!と今でも思っています。
アメリカでのカテゴリーは「カラーチェンジャー」というダサい名前です。
シールはメタルシールで水に濡れても大丈夫な仕様です。
久しぶりに触ると、変形パターンを忘れてしまいます。
向きや角度をいちいち変えねばなりません。
細かい写真はとっていませんが、彼のアイデンティティーである肩の「5」の移動をみれば「開いてお終いの超絶簡単変形」ではないことが、分るのではないでしょうか??
本体はプラ性なのでものすっごく軽いです。
色の変わる部分は車体全部で、お湯に濡れると白く変色します。
「水鉄砲で撃つ!」→「色が変わる。」→「軽いから倒れる。」→「うわ~やられた~!」
てな感じの遊び方をするのが本来でしょう。
こんなブログにかいてどうこう言うのは愚の骨頂です。
しかし「じゃあ、やれ!」と言われても、そんな遊び方は恥ずかしくて、寝る前に思い出すと情けなくなるのでやりませんが。
まるっきりリジェ のような印象です。
でも設定ではシャムネコのような笑い方をする完全にいっちゃてるマッドサイエンティストとのことです。
ディセップの科学コンサルタントで日夜、邪悪な研究や兵器開発に心血を注いでいるとのことです。
いやはや何とも、素晴らしく良い設定です。
トランスフォーマーの魅力は変形やギミックの凝ったオモチャに、国内では有り得ない変な性格や特徴をつけることで魅力が倍増します。
と、こんな所でお終いです。
また次回の更新までさいなら~!!