今日のプリテンダーは海からやってきたアイツだ!
こんばんは。
今日はおひさしぶりのプリテンダーをご紹介します。
このブログを書き始めたころ「プリテンダーは残念な玩具」とか言われていたのですが、NESTブラジオン発売ごろからプリテンダーのリメイク希望とかなんとか言われ始めました。
う~ん…。プリテンダーの玩具コンセプトとしてはこのフォーマットで完成されていると思うので、これ以上何も求めません。
さて今日はパッケージアートにも登場して目に入る機会が多いであろうプリテンダーをご紹介します。
それはギルマーです。
「ギルマー」としてみると、なかなかキャラのたっているTFですが「サブマローダー」としてみると、プリテンダーのなかでも,その他大勢のモブキャラの印象があります。
トランスフォームすると潜水艇です。
「プリテンダーっていまいち。」と言われる所以はこの変形の簡易さにあるのかもしれません。
他にもいっぱい簡易な変形のTFあるので特に気にはなりません。
ただ…なんだかエッジが甘くて溶けているようです。
そしてシェル。
日本の設定ではサイバトロンの真下で海底火山を爆破させたりシャチやサメといった凶暴な海の生物をコントロールすることが出来るとのことです。
一方海外設定では、深海のように静かでミステリアス、そして陰険にして邪悪である。孤独を愛し、ひとり海をさまよう事が好きという設定です。
フジツボのモールドが良いデザインだと思います。
このフジツボモールドにシールドを取り付けます。
単品で転がっていたらTFの武器だと思えないデザインです。
プリテンダーはシェルのデザインが秀逸で怪獣ソフビを集めいているような感覚になります。
背中にはスクリューのモールドがあります。
今回新品未開封を惜しげもなく開封したのですが
ベッタベタでした。
生物らしい質感がよくでておるなぁ…!リアルだ!
なんて思うことなく綺麗に落としました。
結果キュッキュのすべすべです。
プリテンダーはこれが面倒です。
マスターフォースの設定と見比べるとオモチャはちょっと細身の印象があります。
パカッと開いてセルにイン。
武器を持たして完成です。
ちなみに日本の設定では「アトランソード」と「アクアバスター」と言う名前です。
このときのずっしり感がプリテンダーの魅力です。
さて顔のデザインはどうみてもエラだと思うのですが…
口があります。
どう見ても陸上タイプのイグアナスとともに海からやって来た水属性プリテンダーの2人。キャラがたってないなぁ~!
ちなみにこの後イグアナスは大活躍です。
と、こんなところでお終いです。
また明日!さいなら~!!