トラの寅ンスフォーマーといえば?? プリテンダービースト キャティラ!
こんばんは。
年末年始と言えばTVでやる古めの映画です。
僕は吹き替え版の「キャノンボール」をやらないかと楽しみにしながらはや数年。
いっこうにやる気配がありません。
あと「男はつらいよ。」です。
すごく良い映画や年寄りの見る映画のように言われますが、あれは古きよき良質の喜劇映画です。
とくに初期は誰が見ても笑える要素の詰まった良質のコントが目白押しです。
喜劇役者としての渥美さんは本当に面白いです。
「そんな映画観ね~よ!」と言う人は大分、損をしていると思います。
別に観ても観なくてもどっちでもいいですけどね!
年明け2発目のトラのオモチャは、やっぱりプリテンダーでいきます。
今日はオートボット側のプリテンダービーストからキャティラをご紹介します。
キャティラもまたUKコミックの世界では「え~!!」と思わせるキャラです。
彼がブラジオンに殺されることで、カーニバックがデストロンのやり方に疑問を持つ契機になるキャラです。
ちなみにキャティラはメイヘムズの一員でデストロンの部隊にいました。
海外のコミックはこうしたキャラにもしっかり焦点をあてて活躍させるので良いですね。
アウターシェルはサーベルタイガーです。
何故か解りませんが、デストロンプリテンダービーストと比べると造詣がかなりたるい感じがします。
ディセップビーストは肩あてですが、はオートボットビーストはマスクが標準装備です。
マスクをつけるとサーベルタイガーだかなんだか解りません。
70年代の東映テイストがします。あるいは百炎。
♪鎧はサ~ムライ
外見をパカッとあけるとこのように収納されています。
プリテンダービーストのよいところは、一見動物っぽくみえるけれど中身はメカと言う感じがして良いです。
インナーロボットは釣り目ですが、大きすぎることも無く小さすぎることも無く、ちょうど良い大きさです。
武器が手持ち出来ないのは残念ですが、メカアニマルとしてのデザインはとても好きです。
子供の頃に海外パンフのプリテンダーをみて余りの気持の悪さにカタログみるのが怖くなりました。
とくにこのプリテンダービーストが強烈でなんで「生身の動物が???」
と思ったことをはっきり憶えています。
個人的にアニマルメカにバイザーのようなつながった目というのはボカンシリーズの悪玉メカのデザインに通じるものがあり好感度が高いです。
と、こんなところでお終いです。
また明日!さいなら~!!