チェッカーロードかハリケーンか??
こんばんは。
ブログ書くときって皆さんはどうやっているのかは解かりませんが、僕は9割9分のオモチャを実家に持って帰っているのでそこでバーッと写真を撮ってしまいます。
それこそ手当たりしだいにジャカジャカ撮ります。
後でなにか思いついたりタイムリーなネタがあったりすると撮った写真を使って記事にします。
しかしせっかく撮っていても、書く事が無いなぁと言うこともあります。
そんなわけで今日は、そんな写真を選んで記事にしてみます。
今日はターボマスターより防衛戦術スペシャリストのハリケーンをご紹介します。
ターボマスターは過去に
・サンダークラッシュ
日本のロード軍団では「遊星戦士チェッカーロード」です。
ハリケーンは「頭の良いすばらしい分析員」の設定です。防衛プランを細かいところまで完璧に組み立てるので、ファンクションがそのようになっているのです。
顔をみると、そんな感じの役割の戦士だなあと言うことが良くわかります。
一方で「チェッカーロード」はムーンジェットをおって地球にやってきた戦士で
「星のエネルギーを集めてパワーとする。」という設定があります。
…なんのことだか解かりません。
ターボマスターはサンダークラッシューをリーダーに
副官キャラ(ボス)
戦士キャラ(スコーチ)
知能キャラ(ハリケーン)
血気盛んな若者キャラ(フラッシュ)
と王道な色分けがされています。
TFらしくて良いです。
一方でロード軍団はこれもある意味「日本的なヒーロー」の設定を与えられていますが「TFらしさ」を見るならターボマスターかなと思います。
さてオモチャなんですが、見てのとおり風貌の中をのぞくと顔があります。
ミサイルやタービンが70年代テイストでぞくぞくするデザインですね。
変形パターンは腕の移動を行うくらいの広げて伸ばすくらいしかありませんが、後頭部に武器を接続します。
ロボットモードは肩が無くて、見立て変形の様相ですがビークルモードのかっちり感がたまらなく良いです。
最近は動かないとか出来が悪いと敬遠し、加えてEUTFは壊れやすいとかなんとか根も葉もないデマまで書かれる評価は低く、まるでダメなTFのように言われているのは悲しいことです。
人がどう言おうと良いものは良いです。
手にとってみるとブラウザ越しには伝わらない面白さを体感できると思います。
海外ではターボマスターはEU限定なので結構高めですが、日本ではまだまだ手ごろです。
と、こんなところでおしまいです。
また明日。