ジェイファイブとJRXをご紹介!!
こんばんは!
最近(というかいつも)ダイエットに余念がありません。
食べたいものを食べ筋トレをしていますが、なかなか高校時代のウエストには戻りません。
最近カミさんにリンパマッサージを進められてすっきり子顔になりました。
さて今日は最後のジェイファイブのご紹介です。
肩がでかいですがやっぱり一番かっこいいです。
肩は一応武器ということになっています。
胸はそのままJRXの頭ですが、特に何か隠されていると言うわけでもなく、そのまま頭が折りたたまれている感じです。
ビークルモードは「500系のぞみ」です。
武器はスイッチを押すとライトギミックにより発行します。
絶対コイツは劣化していると思ってあわてて出したのですが、全くそんな事も無く、加えて電池の液漏れもなく良い状態のまま片付けられておりました。
頭の意匠が一番かっこいいです。
よく練られたデザインだと思います。
3体揃ってイザ合体です。
と、その前に…。
競争市場には売り手と買い手がいます。そして市場需要曲線と市場供給曲線の交わるところが市場均衡価格となります。
これは高校でも習うし大学でも一回生で習います。
SPIにも出るでしょう。
世の中の全ての売り手がいくらで売りたいか?全ての買い手がいくらで買いたいか?なんて情報を知っている人はいないから本当の需給曲線は誰も描けません。よって市場均衡価格は解りません。
メディアンを知っても均衡はわかりません。平均=均衡だと言えば経済学の教師にぶっ飛ばされます。
古オモチャの市場にも売り手と買い手がいます。
上の理由から均衡価格は求められないので、オモチャの相場なんてものは不確かなものであることは自明の理です。
しかしJRXはいつもいつも定価前後で取引されています。
十分に財(商品)が存在し売り手と買い手が自由に取引できる状況(オークション)においていつも一定の価格が不動な状況は市場均衡価格が成立しているのではないかと思っていました。
最近は需要過多に見えますが一時的に均衡から離れてもまた均衡に戻されます。
(ですのでしっかり流れを読みとき賢く買い物をすることが安くよい物を買う秘訣ということになります。)
なんてことをいつも思わせるのがJRXです。
もうこれ10年も前の商品なんですね。
当時は大人気商品でタカラは凄いものを作った!!と言われていました。
僕はそれよりも、箱を開けると和紙のような紙が入っていたことが驚きでした。
色移りするんだと当時は思っていたのですが、、色移りも無くボタン電池もまだ健在でした。
結構梱包財も多く入っています。
まったく色あせない(オモチャも退色していない)傑作玩具であることは間違いありません。
と書こうと思ったのですが、ホントにそうかなぁと思い始めてきました。
このレイズナーのような顔はカッコいいと思いますよ。
全体を見てもカッコいいでしょう?
でも結構、動かしづらいのです。
と、こんなところでおしまいです。
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