ブルガリアといえばヨーグルト?それとも? | キラキラ玩具Expansion

ブルガリアといえばヨーグルト?それとも?

こんにちは!


TVではよく美人が多い国ブルガリアとか言われます。


理由はヨーグルトを食べているからとか西洋と東洋の中間だからとか。


僕はブルガリアの首都ソフィアに滞在しているときは地元のヨーグルト屋とかは見つかりませんでした。

「ヨーグルトどこで買うの?」と聞いても現地の人が指差した先はただのスーパーでした。


そんなわけないと思うんだけど。


旅で楽しかった場所をあげて頂戴といわれれば、僕はソフィアをあげます。

そのとき宿にいた人が面白い人たちだったということもありますが。


表向きはそんなところは見えてきませんが、ここソフィアはガイドブックにも載っていない男の一大テーマパーク、飲む打つ買うの三拍子揃ったなんとも素敵な街なのです。

(↑はい、最低発言)


こういう不特定多数の人が読むブログに書く内容ではありませんがあんまり読まれてもいないので書いてしまいましょう。


隠しても仕方ないです。そうです、ここはそういうオープンな町なのです。


行けばすぐ雰囲気で解かるんですが、なかなか旅行記でそういうのも書かない人も多いですからね。

(それって逆にいけないと思います。)


昔の偉い人いわく「本当なんだからしょうがない。」から書いてみましょう。


まず飲む。



ここブルガリアにも華僑の皆さんは頑張っています。
安くて旨い中華が食べられ酒も格安です。


おまけに当時宿には密造酒を売り歩く親父もいました。
毎日へべれけでした。ブルガリア料理??たべてないなぁ…。


次は打つ。

ここにはカジノがあります。
基本的に外人なので故汚い旅行者でも入れてもらえます。
そのために写真をとってメンバーズカードも作ってもらえます。


ぼくは旅の記念にと思ってつくりましたが、どっぷりカジノにはまってしまいました。
飲み食いも出来ますしね。


次は買う。

ここはアッチのお店も盛んです。


カジノで飲み食いして勝負に勝ったら「お兄さん、お兄さん」と夜の蝶がひらひらと舞い寄ります。

夜になると繁華街のど真ん中でもそういうお宿がオープンします。


ライトなものからヘビーなものまでありますよ。


別にそういうつもりがなくても、男に夢を売るのがお仕事の彼女たちはつたない英語と(エロい)身振り手振りで楽しい(卑猥な)セールストークを繰り広げます。


僕はもちろん利用しませんでしたよ。あくまで知っているだけです。お店の場所とか雰囲気とか値段とか!


なかなか行く機会の無いブルガリアですが電車やバスがインフラがしっかりしているので意外と簡単に行けます。


ここソフィアも沈没スポットとして有名です。

男の旅行者の沈没スポットはわかりやすいです。
(沈没とは一つの場所に長期ステイすること。予期せず、居心地がよくて長期ステイになる場合が多い。)


それぞれに一つの記事として成立するエピソードが満載だったソフィアですが僕はこの町では警察に捕まって手錠をはめられパトカーで連行されちゃったという鉄板ネタがあります。


そうです三拍子揃った街もちょいとした油断で、警察に連行されちゃうのです。不良外人とみなされて。



ちなみに夜は治安も悪く強盗も出ます。偽警官も横行しています。麻薬の取りしまりも厳しいです。


宿のビキ婆さんも夜に外にはでちゃだめ!といってなかなか出してくれませんでした。


そんな街ですのでくれぐれも気をつけてください。


あと現地の人に迷惑だけには迷惑はかけないでください。



僕はいつも、あまり観光はしないのですが有名どころは見ました。
アレクサンダル・ネフスキー寺院です。
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それよりもこの周りで行われていた蚤の市のほうが楽しかったです。


でもこういうところの蚤の市ではあまりいいおもちゃは売っていないんですよね。


残念。


毎日歩いたこの通り。


いかにもな感じがします。


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さぁ行ってみよう!そしてソフィアを満喫して別荘にごやっかいになろう!


続くソフィアの詳細な話はカジノの話か風俗の話か、僕が捕まった話か、どれを長編になりそうなので

やめておきます。


ではまた次回の旅行記にて!!


Довиждане!(ドヴィージダネ:さいなら!)


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